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イタリア サンタクローチェ教会の壁画を修復 -金沢大学-【東海・北陸支部】

イタリアフィレンツェにあるサンタ・クロ-チェ教会の壁画を金沢大学とフィレンツェ修復研究所,教会が協力して修復作業を行っています。壁画は教会大礼拝堂の「聖十字架物語」で,1380年頃画家のア-ニョロ・ガッテイがフレスコ画という画法で,キリストが掛けられた十字架の木の由来を説明する8枚の連作を壁一面(幅約8m,高さ約21m)に描いたもので,日本の美術史愛好家の寄附により修復が実現しました。
フレスコ画法史を専門とする同大教育学部宮下孝晴教授が壁画修復を統括し,世界的な文化遺産の保護と美術史研究の発展に寄与します。

(写真)大礼拝堂にある壁画「聖十字架物語」