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平成19年度の地域再生システム論を開講【北陸先端科学技術大学院大学】

 北陸先端科学技術大学院大学は、9月15日(土)、平成19年度の内閣府との連携講座「地域再生システム論」を開講し、同大の学生の他、この分野に関心のある地方自治体、企業、NPO法人など約50名が参加しました。
 同大は、平成18年の秋に全国の大学に先駆け、地域の再生・活性化を担う人材を育成することを目的として「地域再生システム論」開講しましたが、今回はその継続講義です。昨年度のグループ討論において「伝統工芸を軸に地域再生を図る」ことが検討され、それに基づいた提案「石川伝統工芸イノベータ養成ユニット」が、本年度、文部科学省科学技術振興調整費の「地域再生人材創出拠点の形成」プログラムに採択されています。
 開講にあたり、中森義輝・知識科学研究科長が「本講義を通じて、国や自治体に提案できるような地域再生案が創出されることを期待しています。」と挨拶。次に、小林俊哉・科学技術開発戦略センター准教授が本講義に関するガイダンスを行いました。
 続いて、「地域再生システム論:地域における大学の役割」と題して舘逸志客員教授(内閣府経済社会総合研究所景気統計部長)が、「地域再生の各種支援策・事例の紹介」と題して木村俊昭・内閣府地域再生事業推進室企画官が、「知識創造自治体の理論と実践」と題して梅本勝博・知識科学研究科教授が講義を行いました。
 その後、テーマごとに5つのグループに分かれ、今後の具体的な検討内容の協議を行いました。
 
(写真:中森義輝知識科学研究科長の挨拶)