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大分大学附属病院小児科外来にギャラリーができました【大分大学】

 大分大学医学部附属病院2階の小児科外来にギャラリーが開設されました。
 現在同院に入院中の小間希美(こまのぞみ)さんの作品を展示しています。希美さんは、筋肉が弱い病気にも関わらず、平成18年頃からわずかな指の動きを使ってパソコンのタッチパッドに触れながら点や線を繋ぎ、色をのせて絵を描いています。1日少しの時間しか創作活動が出来ないため、大作になると1枚1か月以上かかる作品もあるそうです。その作風は、ひとつひとつ繊細で色合い豊かな作品に仕上がっており、ギャラリーには見ていると自然と笑顔がこぼれるような楽しい作品が飾られています。
 外来医長・末延聡一准教授は「小児科 泉達郎教授の発案でギャラリーを設置した。今後小間さんの絵の新作や、絵画が得意なほかの患者さんの作品を定期的に変更して展示していく予定ですので、出来るだけたくさんの皆様にご覧いただきたい。」と話していました。
 なお、希美さんの作品は12月1日~31日に大分療育センター(大分市大字国分字六重原567-3)で開催される「元気の出るアート展」にも展示されています。

(写真中央:小児科ギャラリーの様子、写真右下:希美さん、お母さんと小児科のスタッフ)