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創立60周年記念式典・講演会・祝賀会を盛大に挙行【新潟大学】

 新潟大学では,昭和24年の新制国立大学発足から本年で60年を迎えたことを記念して,10月18日(日)新潟市内のホテルにおいて,創立60周年記念式典・講演会・祝賀会を挙行しました。
 記念式典には,文部科学大臣代理として下間康行 文部科学省高等教育局学生・留学生課長のほか,泉田裕彦 新潟県知事,篠田 昭 新潟市長らをはじめ,多数の大学長,新潟県選出の国会議員,大学関係者,同大同窓生等,さらに交流協定を締結している海外の11カ国15大学の学長等45人が参加し,総勢約550人の列席がありました。下條 学長から「創立60周年の節目に立ち,新潟大学の未来に向け,さらなる一歩を,志を高く掲げ邁進してまいりたい。」と強い決意を表した式辞が述べられました。
 続いて,下間 学生・留学生課長から「「自律と創生」の理念の下に,教育と研究を通じて地域や世界の着実な発展に貢献し,教育研究活動の更なる充実と地域に信頼される特色ある大学づくりに努められることを期待する。」との川端達夫 文部科学大臣祝辞が代読され,引き続き泉田 知事,篠田 市長,さらに海外3大学長からの来賓祝辞が行われました。
 記念式典に続いて行われた記念講演会では,2008年ノーベル物理学賞を受賞された益川敏英京都産業大学教授・京都大学名誉教授による「科学と自由~私の研究生活から~」と題した講演が行われ,一般市民を含め800人を超える参加者がありました。講演では,科学が社会で果たしてきた役割とその重要性などがユーモアを交えながら語られ,聴衆は熱心に耳を傾けていました。
 祝賀会では,学長挨拶の後,同大医学部卒業生である齋藤 康千葉大学長及び内田 力 全学同窓会会長から祝辞が述べられました。その後,来賓者33人による5つの酒樽の鏡開きがあり,引き続き,長谷川 彰 前学長の発声による乾杯が行われ,出席者全員で創立60周年を盛大に祝いました。祝賀会は,同大吹奏楽部による祝典演奏で花が添えられるとともに,歴代学長である長崎 明 氏,武藤輝一 氏,荒川正昭 氏から,在任中の思い出話や今後の新潟大学に寄せる期待等が熱く語られた後,盛会のうちに御開きとなりました。
 これらの式典のほか,当日午前中には,同大卒業生による第1回ホームカミングデーが行われ,各学部において在校生とのふれ合いやキャンパスツアー,大学祭の見学,60年を振り返るパネルの展示等に約250人の卒業生らが参加し,自身の学生時代を懐かしんでいました。
(写真:式辞を述べる下條学長、右下 益川講師,下條学長,下間学生・留学生課長,篠田新潟市長,西村外務大臣政務官らによる鏡割)