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「第2回福井大学元気プロジェクトまつり」を開催【福井大学】

 このイベント(11月23日開催)は,創成型教育の一環として学生が主体的に取り組む授業や課外活動を広く地域の皆さんに紹介する祭典です。大学が市民を啓蒙するのではなく,学生と市民とがともに学びあい,「福井大学の元気の輪」を地域社会にも広げていくことをめざしています。
 創成型授業の成果発表をはじめ,近隣商店街の空き店舗を利用して人々とのふれあいや情報発信に取り組む「たわら屋」,キャンパス近くにある雑木林を利用して憩いの場をつくることに取り組み第1回全国大学生環境コンテストにて最優秀賞に輝いた「雑木林を楽しむ会」,ロボカップ全国大会に出場したサッカー・ロボット製作チーム,キャンパス内の環境改善に取り組む「Bキャン」,物理法則の理解を助ける実験や工作を工夫する「物理博物館」,数々のマシーンを製作し続ける「機械工作隊」,教育地域科学部の学生たちが県立歴史博物館で実施した「ビン展。」の再展示,文化サークル「考古学inフクイ」,全日本学生フォーミュラ大会出場をめざすレーシングカー製作チームなどのグループがバラエティー豊かな展示や発表,実演でイベントを盛り上げました。
 また,今回は「農と食」のつながりを見つめ直し「地産地消」と「食の安全」を考えるキッカケにしようという思いから学生ベンチャー研究室「ボランチ」が地元でとれた食材でつくった弁当を販売しましたが,100食用意した弁当は好評のうちに完売しました。
 このイベントでは,説明や実演などをすべて学生たちがおこないます。「来場者に説明する」という一見簡単なことも,慣れないとなかなかうまくできないものです。最初は緊張気味であった学生たちも徐々に市民のみなさんと話し合えるようになっていきました。学生たちにとっては,「人に説明することが一番勉強になる」ということも勉強できた1日になったようです。

(写真:元気プロジェクトまつりを盛り上げたスタッフ一同)