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国立大学協会がフランスと学生交流協定を締結

 平成26年5月5日(月)、フランス・パリの大統領府において、安倍総理とオランド大統領の立ち合いのもと、国立大学協会とフランス大学長会議及びフランス技師学校長会議の間で、『高等教育機関における履修継続のための履修、学位及び単位の相互認証に関する協定』が締結された。

 きっかけは、昨年6月、オランド大統領が来日した際に発表された「日仏共同声明」。この声明に、両国の大学協力強化のための行動計画作成が盛り込まれたことから、当協会がフランス側と協定締結に向けて話し合いを進めてきた。4月には、フランスから視察団が訪れ、国立大学等を視察するとともに、浅原国際交流委員長(広島大学長)、佐藤国際交流副委員長(室蘭工業大学長)らと精力的に協定案の協議を行った。

 この協定の対象は、当協会に属する国立大学、フランス大学長会議及びフランス技師学校長会議に属する高等教育機関。主な内容は、両国の学士課程、修士課程、博士課程それぞれの入学・編入の基礎資格と単位の相互認証であり、今後、各大学はこれを参考にしながら相手国の大学等との学生交流を進めていく。

 当協会がフランスの高等教育関係団体と協定を締結するのはこれが初めて。これにより、日本とフランスの協定対象機関の学生交流がより活発になることが期待される。

 

20140514-wnew-france-1.jpg松本会長、フランス側の調印者(フランス技師学校長会議、フランス大学長会議)