国立大学協会

トップ >新着情報 >お知らせ >「平成28年度国立大学法人等広報担当者連絡会」を開催(9/13)

「平成28年度国立大学法人等広報担当者連絡会」を開催(9/13)

 国立大学協会は、9月13日(火)、学術総合センターにおいて、平成28年度国立大学法人等広報担当者連絡会(広報勉強会)を開催しました。これまで情報交換の場として支部ごとに開催していた連絡会を今年度は全国86大学と4大学共同利用機関法人の主に広報担当課長級の職員を対象とする勉強会として開催され、69名が参加しました。

 最初に、山本健慈 専務理事による同協会における広報活動の紹介があった後、松本美奈 氏(読売新聞専門委員)及び百々岳夫 氏(株式会社進研アド改革支援部長)の基調講演が行われました。

 松本氏からは、構成員の有機的結合が必要であること、広報は一方通行の宣伝ではなく対話であること、学生を含めた全ての構成員が広報担当者であること、大学の強みや現実をしっかりと把握し戦略を立てて発信する必要があることのほか、記者の立場から具体的で意義を理解できるニュースリリースが重要であることの説明がありました。また、百々氏からは、広報、入試、国際の3つの重なる部分が重要であり担当部局間の連携が必要であること、特に入試広報では、学生の居住するエリア(近、中、遠距離)、対象(高校生、保護者、高校教師)、高校特色(学区、指定校)、環境の変化(グローバル、人口減、高大接続改革等)によって、戦略を検討する必要があるとともに、高校における学校行事や進路指導等の時期を踏まえたタイムリーな情報発信が必要であることの説明がありました。

  その後、3つのテーマに分かれたグループ討議を行い、討議では、事前にまとめた各大学等の特色ある取組のレポートを紹介しながら、日常業務の課題等について意見交換が行われました。最後に、国立大学広報の在り方について、各グループからの意見交換の内容の発表と質疑応答を行い、広報担当者としての心構えや魅力的な情報発信のための今後の取組等について考える大変有意義な会となりました。また、日程終了後には、情報交換会が行われ、広報担当者同士の親睦を深めました。

 

【国立大学協会の広報活動について】
   国立大学協会 専務理事
   山本 健慈

【国立大学の実力 見つける、磨く、発信する】
   読売新聞専門委員
   松本 美奈

【受験生、高校、保護者が求める国立大学の広報】
   株式会社進研アド改革支援部長
   百々 岳夫

【グループ別討議】
 テーマ:国立大学広報の在り方について
 議題:(1)メディアに対する広報業務
    (2)学内に対する広報業務
    (3)その他一般に対する広報業務




開会挨拶をする山本 国立大学協会専務理事
開会挨拶をする山本 国立大学協会専務理事

 

【国立大学の実力 見つける、磨く、発信する】を講演する 松本 読売新聞専門委員
【国立大学の実力 見つける、磨く、発信する】を講演する
松本 読売新聞専門委員

 

【受験生、高校、保護者が求める国立大学の広報】を講演する 百々 進研アド改革支援部長
【受験生、高校、保護者が求める国立大学の広報】を講演する
百々 進研アド改革支援部長

 

グループ別討議の様子
グループ別討議の様子

 

会場の様子
会場の様子