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国大協 平成29年度 国立大学法人等若手職員勉強会「10年後を想像(創造)する~強い国立大学へ~」 を開催(12/11-12)

 国立大学協会は、12月11日(月)、12日(火)の両日、学術総合センター及び学士会館において、平成29年度国立大学法人等若手職員勉強会を開催しました。

 本勉強会は、概ね経験年数5~10年の国立大学法人等の若手職員を対象に、国立大学等の若手職員の目的意識の改革及び資質向上と若手職員間の相互交流を目的として開催しており、今回は、各大学等から120名が参加しました。

 昨年度以前に本勉強会に参加した国立大学法人等の職員10名が、企画員としてプログラムの検討や当日の運営を行っており、今年度は「10年後を想像(創造)する~強い国立大学へ~」をテーマに実施しました。参加者は事前に当協会が6月に公表した「高等教育における国立大学法人の将来像(中間まとめ)」(以下「将来像」)を読んでレポートを書くなど、準備をしたうえで勉強会に臨みました。

 1日目は、当協会専務理事の山本健慈による開会挨拶、企画員による本勉強会の趣旨、概要説明の後、10のグループに分かれ、国立大学法人等の将来像についての各自の考えや各機関の関連する取組事例を発表し、各機関が組織として取り組まなければならないことについて議論しました。中間報告会で他グループと内容の共有を図った後、永田恭介氏(筑波大学長)から「我が国の高等教育と国立大学の将来像について」と題した講演が行われ、国立大学等を取り巻く環境の変化とその背景、法人化以降の改革動向についての説明後、国立大学の将来像実現への課題とその解決に向けた方策について、多様な資料を基にご自身の経験も踏まえてお話がありました。1日目の日程終了後には、永田氏、当協会関係者も交えた情報交換会が行われ、若手職員同士の親睦を深めました。

 2日目は、前日に引き続きグループワークを行い、「将来像」の6つの観点(教育、研究、産学連携・地域連携、国際展開、規模及び経営形態、マネジメント)からグループで取り組む課題を決定し、国立大学等を取り巻く社会構造の変化を考慮しながら、議論を深めました。最後に行われたグループ発表では、高等教育における国立大学の将来像に関するワーキンググループへの提言という形で、国立大学が抱える課題とその解決策や提案が述べられました。参加者からは、各グループの提言について、多数の積極的な質問があり、活発な意見交換が行われました。また、当協会山本専務理事及び木谷常務理事から、各グループの発表に対する感想と実現可能性などを踏まえた講評も述べられました。

 なお、グループ発表資料は、参加者が再度検討を重ねブラッシュアップを行ったうえで、後日当協会の会員専用ページに掲載する予定です。

 

【講演】
「我が国の高等教育と国立大学の将来像について」
 永田 恭介 氏(筑波大学長)



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山本専務理事による開会挨拶 会場の様子
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グループ討議の様子 グループ討議の様子
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中間報告会の様子 中間報告会の様子
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「我が国の高等教育と国立大学の将来像について」
の講演を行う永田 筑波大学長
会場の様子
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グループ発表の様子 グループ発表における質疑応答の様子
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山本専務理事による講評 木谷常務理事による講評
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クロージングの様子