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国立大学協会第2回通常総会を三重県津市で開催-「日本の希望ある未来のために、国立大学の強化を!!」を決議-(11/04)-

 国立大学協会の第2回通常総会を11月4日(金)、津市内のホテルで開催した。
 総会では、事業報告、理事会の審議状況、各委員会や支部の活動状況等の報告、会長からの報告に続いて、次の事項について協議が行われました。
①会長指名理事の選任について
②理事の役割分担について
③機能強化について
④平成24年度概算要求等について
⑤その他
 ①及び②に関しては、平野俊夫大阪大学総長を会長指名理事として選任しました。③に関しては、「国立大学の機能強化-国民への約束-【中間まとめ】」を受けて行われている各大学の取組の事例として、濱田会長より東京大学の取組について紹介があった後、京都大学松本学長「Kyoto University 機能強化プラン」、高知大学相良学長から「震災対策に関する大学間連携の構築」、奈良教育大学長友学長から「京阪奈三教育大学連携推進事業のための情報基盤整備」について事例紹介がありました。
 ④については平成24年予算編成にあたり、日本の希望ある未来のために、国立大学の強化を求めることとし、「国立大学法人運営費交付金の確保・充実」、「教育費負担の軽減(授業料減免措置の拡大、給付型奨学金の創設・税額控除の導入を含む奨学金の充実)」、「国立大学附属病院の経営に対する財政的支援の充実」、「教育研究の基盤となる施設・設備の整備(施設整備費補助金等の拡充)」、「科学研究費助成事業の拡充(科研費の「基金」化の拡大を含む)」、「教育研究水準の向上に向けた改革と国際的に開かれた大学づくりに資する予算の拡充」、「国立大学の教育・研究・医療を支える人材確保への配慮」の7事項について実現を図るよう求める決議を行いました。
 また、⑤については、震災復興・日本再生支援事業の実施に伴う会費の増額等について、審議し承認されました。

写真:第2回総会の様子