「大学マネジメントセミナー【研究編】」を開催(10/2)
国立大学協会は10月2日(火)、学術総合センター一橋講堂において、平成24年度大学マネジメントセミナー【研究編】「学術研究の高度化に向けた取り組みと課題」を開催しました。
このセミナーは、国立大学法人等の役員(学長含む)、副学長、部局長、事務代表者等を対象に、大学運営のうち研究に係るマネジメント能力の向上を図ることを目的として開催したもので、各大学等から168名が参加しました。
セミナーでは次のような内容の講演とパネルディスカッションが行われました。
【学術研究の高度化に向けた政策面での支援】
澤川 和宏氏(文部科学省研究振興局学術機関課長)
【学術研究の高度化に向けた取り組みと課題(主として理工学系の観点から)】
松本 洋一郎氏(東京大学理事・副学長)
【新しい社会科学の探求と創造をめざして】
山内 進氏(一橋大学長)
【パネルディスカッション】
○コーディネーター
吉武 博通氏(筑波大学大学研究センター長)
○パネリスト
深尾 彰氏(山形大学理事・副学長)
普後 一氏(東京農工大学理事・副学長)
相本 三郎氏(大阪大学理事・副学長)
山本 進一氏(岡山大学理事・副学長)
文部科学省研究振興局学術機関・澤川課長による講演
東京大学松本理事・副学長による講演
一橋大学長山内氏による講演
パネルディスカッションの様子
(左から吉武博通氏、山本進一氏、相本三郎氏、普後一氏、深尾彰氏)