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国大協「2019年度大学マネジメントセミナー 【大学教員の働き方~健康で活力ある教育研究環境の整備に向けて~】」を開催(11/21)

 国立大学協会は、11月21日(木)、学術総合センターにおいて、2019年度大学マネジメントセミナー【大学教員の働き方~健康で活力ある教育研究環境の整備に向けて~】を開催しました。

 このセミナーは、大学及び高等教育を取り巻く情勢や社会的要請を理解し、法人等のマネジメントを推進していくための情報や交流の機会を提供することを目的としています。今回は、国立大学法人で働く教員の働き方について、健康で、かつ、活力ある教育研究の活動に取り組むことができるような環境がどうすれば整備できるかを議論するために開催し、各大学等から112名が参加しました。

 山本健慈 専務理事による開会挨拶の後、山野道歩 氏(厚生労働省労働基準局監督課企画・法規係)による講演が行われました。山野氏からは、働き方改革の全体像をはじめ、背景、改正のポイント、「働き方改革」推進に向けた厚生労働省による支援などの紹介がありました。

 パネルディスカッションでは、まず吉田靖 氏(島根大学理事)、西川幸穂 氏(学校法人立命館常務理事)、齋藤正雄 氏(自然科学研究機構国立天文台TMTプロジェクト教授、研究連携主幹)のパネリスト3氏に発表いただきました。その後、コーディネーターである吉武博通 氏(首都大学東京理事、お茶の水女子大学監事)による進行で、コメンテーターの皆川宏之 氏(千葉大学大学院社会科学研究院教授)、黒田玲子 氏(東京大学環境安全本部助教(産業医))、平越格 氏(第一芙蓉法律事務所弁護士)を交えた意見交換が行われました。途中、フロアの参加者からの質問に対するコメント等も交えながら、大変活発なディスカッションとなりました。

 開催後のアンケートでは、参加者から「今後の対応を考える上で大変参考になった」「ヘルスリテラシーの重要性について理解できた」「裁量労働制の『間違った解釈』により余計な支出が生じないよう活かしていきたい」といったコメントが寄せられました。

 

【講演】
○「働き方改革の概要について」
 山野 道歩 氏(厚生労働省労働基準局監督課企画・法規係)

【パネルディスカッション】
○パネリスト
・「島根大学における裁量労働制教員の働き方 ―労働基準監督署の是正勧告の経験を踏まえて―」
 吉田 靖 氏(島根大学理事(大学経営・財務、事務総括担当))
・「大学教員の働き方を考える ~私立大学の職員の立場から~」
 西川 幸穂 氏(学校法人立命館常務理事(総務担当))
・「国立天文台における教員の働き方について」
 齋藤 正雄 氏(自然科学研究機構国立天文台TMTプロジェクト教授、研究連携主幹)
○コーディネーター
 吉武 博通 氏(首都大学東京理事、お茶の水女子大学監事)
○コメンテーター
 皆川 宏之 氏(千葉大学大学院社会科学研究院教授)
 黒田 玲子 氏(東京大学環境安全本部助教(産業医))
 平越 格 氏(第一芙蓉法律事務所弁護士)

 



山本 健慈
開会挨拶 山本 健慈(国立大学協会 専務理事)

 

山野 道歩 氏
講演 山野 道歩 氏(厚生労働省労働基準局監督課企画・法規係)

 

吉田 靖 氏
パネリスト 吉田 靖 氏(島根大学理事(大学経営・財務、事務総括担当))

 

西川 幸穂 氏
パネリスト 西川 幸穂 氏(学校法人立命館常務理事(総務担当))

 

齋藤 正雄 氏
パネリスト 齋藤 正雄 氏(自然科学研究機構国立天文台TMTプロジェクト教授、研究連携主幹))

 

吉武 博通 氏
コーディネーター 吉武 博通 氏(首都大学東京理事、お茶の水女子大学監事)

 

皆川 宏之 氏
コメンテーター 皆川 宏之 氏(千葉大学大学院社会科学研究院教授)

 

黒田 玲子 氏
コメンテーター 黒田 玲子 氏(東京大学環境安全本部助教(産業医))

 

平越 格 氏
コメンテーター 平越 格 氏(第一芙蓉法律事務所弁護士)

 

パネルディスカッションの様子
パネルディスカッションの様子

 

パネルディスカッションの様子
パネルディスカッションの様子

 

会場の様子
会場の様子