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国立大学協会「2020年度国立大学法人トップセミナー」を開催(8/20)

 国立大学協会は、8月20日(木)に、2020年度国立大学法人トップセミナーをオンラインにて開催しました。

 このセミナーは、国立大学法人等の長を対象とし、産業界の方々を講師に招いての講演や分科会、全体討議等を通じて国立大学の運営に関する意識共有を図り、各大学の機能強化を一層進めることを目的としています。平成17年度から毎年実施しており、16回目の今回は、71名の学長が出席しました。

 益一哉事業実施委員会副委員長(東京工業大学長)の総合司会で開会後、永田恭介会長(筑波大学長)の挨拶、次に松尾清一事業実施委員会委員長(東海国立大学機構長)による概要説明が行われました。

 その後、8グループに分かれて分科会が行われました。分科会では、第4期中期目標・中期計画期間に向けて、国立大学自身がどのようなビジョンと目的を持って進むのか、また、それを可能とするための戦略的経営をどう実現するのかなどの意見交換が活発に交わされました。

 午後からは、小林喜光株式会社三菱ケミカルホールディングス取締役会長により「地球と共存する経営」と題し講演が行われました。講演では、経済社会の変化及び国際社会の進む方向を示した上で、企業経営者として企業価値を最大化するために実践してきたこと、今後取り組むべき事業など経営の在り方について紹介があった後、企業経営者の視点から国立大学に求めたいことについて述べられました。参加者からは、「第4期中期目標・中期計画期間に向けてどうあるべきかを考える上で、大変示唆に富んだ講演で参考になった」などのコメントが寄せられました。

 総括討論では、分科会における議論のまとめが各グループから発表され、それらに対する質疑応答が活発に交わされました。最後に西尾章治郎副会長(大阪大学長)による閉会挨拶が行われ、盛会のうちに終了しました。

 

<講演>
 【地球と共存する経営】
  株式会社三菱ケミカルホールディングス取締役会長 小林 喜光 氏

<分科会>
 第4期中期目標・中期計画期間に向けて、国立大学自身がどのようなビジョンと目的を持って進むのか、また、それを可能とするための戦略的経営をどう実現するのかなどを意見交換し、学長間で情報を共有することを目的とした分科会

 概要説明
  国立大学協会事業実施委員会委員長 松尾 清一 氏

<総括討論>

 



益一哉事業実施委員会副委員長

松尾清一事業実施委員会委員長

小林喜光三菱ケミカルホールディングス取締役会長

総括討論の様子

セミナーの様子