第1部 国立大学における身体に障害を有する者への支援の現状

4 身体に障害を有する学生の授業・学生生活支援の実際

4-4 学習支援組織について
 学習支援組織については、学内の一般学生他による支援のある大学が15校(15%)、ない大学が75校(76%)、その他が9校(9%)である。一方、学外からの支援は、受けている大学が6校(6%)、受けていない大学が93校(94%)である。


4-5 支援する一般学生等に対する報酬
 ほとんどが無償ボランティアに頼っており(65校)、報酬の全額またはその一部を負担する制度があるのは10校だけである。授業担当教官の研究費等から全額または一部を謝金の形で支払っている大学が2校ある。その他は17校あり、うち9校は「該当する学生がいない」、他は学内経費や諸謝金等で対応している。

4-6 一般学生に対する授業上での対応
 一般学生に対して、支援活動が授業の一部またはすべてとなっている科目がある大学はわずか1校のみで、授業上での対応をしていないのがほとんどである。

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