松本洋平文部科学大臣と意見交換を行いました(12/22)

12月22日(月)に藤井輝夫会長、梅原出副会長、大竹尚登東京科学大学理事長、田中雄二郎東京科学大学長、中野聡一橋大学長、村田善則常務理事は、松本洋平文部科学大臣を訪問し、12月16日(火)に成立した令和7年度補正予算に対するお礼とともに令和8年度の当初予算の更なる支援について要望しました。

藤井会長からは、主に令和7年度補正予算について、厳しい状況にある全国の国立大学、国立大学附属病院にとって待ち望んだ支援であり、特に運営費交付金については、支援内容、額の高さ、いずれも画期的な支援である旨説明がありました。また、国立大学の課題や改革等について説明しました。

その後意見交換が行われ、大臣からは、国立大学が置かれた厳しい状況や課題を踏まえ、必要となる予算についてしっかりと対応していく旨のご発言をいただきました。

   

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第76号