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「国公立大学振興議員連盟第32回総会」を開催しました(8/5)

令和8年8月5日(水曜日)に参議院議員会館地下1階B107会議室において、国公立大学振興議員連盟第32回総会が開催されました。開会にあたり渡海紀三朗会長から「高等教育が置かれている状況は非常に厳しいものであると同時に、日本が反転攻勢をかけていくうえで、非常に重要な役割を担っていると認識している。AI等の発展により産業構造が大きく変わろうとしている中で、しっかりと未来を予見し、それに応じた日本社会を作っていくためには、それを支える必要な人材を確保しなければならない。正念場である今、国公立大学の先生方には心を一つにし、この国を引っ張っていく中心になる思いで頑張っていただくよう今後ともご協力いただきたい。」という旨の挨拶がありました。また、文部科学省からは、福田かおる文部科学大臣政務官より挨拶がありました。

議事に入り、藤井輝夫国立大学協会会長より、国立大学の役割と将来像実現に向けて、説明がありました。

次に、田中マキ子公立大学協会会長より、公立大学協会の役員交代について紹介があった後、公立大学が果たす役割と財政支援の充実について、説明がありました。

その後、文部科学省の合田哲雄高等教育局長、西條正明科学技術・学術政策局長、淵上孝研究振興局長、廣田貢大臣官房文教施設企画・防災部施設計画課長より、令和9年度概算要求における高等教育局関係の主要事項等について、それぞれ説明があり、その後、全体を通して質疑及び意見交換が行われました。

続いて、令和九年度予算における国公立大学関係予算の拡充等に関する決議が採択され、渡海会長より福田文部科学大臣政務官に決議文を手交しました。

最後に、渡海会長より「財政には限りがある。やりたい事は山々だが、税金を使う以上、国民の納得感のある使い方になるよう工夫し、戦略と理論を立てて勝負に臨まなければならない。我々はしっかりと後押しするので、決議文にもあるように、大学には改革の姿勢を見せていただきたい。勝負の年となるため、力を合わせて頑張っていきたい。」という旨の挨拶があり、閉会しました。

出席議員等  29名(うち代理18名、名誉顧問1名含む)
国大協出席者 藤井会長、寳金副会長、梅原副会長、喜納副会長、永田顧問
       冨永東北大学長、佐川茨城大学長、石原筑波技術大学長、池田宇都宮大学長、春名東京外国語大学長、田中東京科学大学長、
       佐々木東京学芸大学長、中村東京農工大学長、日比野東京藝術大学長、井関東京海洋大学長、中野一橋大学長、横手千葉大学長、
       永田総合研究大学院大学長、中村山梨大学長、松尾東海国立大学機構長、伊藤三重大学長
       理事等11名(東京大学、筑波大学、宇都宮大学、東京外国語大学、東京科学大学、東京農工大学、東京藝術大学、総合研究大学院大学、
       山梨大学、東海国立大学機構、神戸大学)

議員連盟役員
渡海紀三朗会長
福田かおる文部科学大臣政務官
工藤彰三事務局長
藤井輝夫国立大学協会会長
田中マキ子公立大学協会会長
合田哲雄文部科学省高等教育局長
西條正明文部科学省科学技術・学術政策局長
淵上孝文部科学省研究振興局長
廣田貢文部科学省大臣官房文教施設企画・防災部施設計画課長
田村憲久幹事長
猪口邦子議員
武部新議員
渡海紀三朗会長から福田かおる文部科学大臣政務官へ決議文の手交
議員連盟総会全体の様子
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