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採用と大学教育の未来に関する産学協議会 2023年度報告書「産学連携による高度専門人材育成と、未来志向の採用を目指して」を公表(4/23)

お知らせ

令和6年4月23日、国公私立大学と経団連の代表者により構成される「採用と大学教育の未来に関する産学協議会」(以下、「産学協議会」という)が報告書「産学連携による高度専門人材育成と、未来志向の採用を目指して」を公表しました。

その中では、「博士(前期・後期)課程の人材の活躍と大学院教育の充実」について、「大学院進学者の増加と企業への就職促進」と「企業人の修士号・博士号の取得促進」の2つの観点から、博士人材に対する経済的支援の拡充などの現状や課題、企業、大学、政府に求められる取組みの方向性、求められる方策について整理されており、また、「2030年に向けた採用のあり方」の検討状況について紹介されております。

 

報告書については、経団連ウェブサイトにて掲載されており、産学協議会ウェブサイトにも近日中に掲載が予定されておりますので、ご参照ください。

 

産学協議会報告書(概要版)

 

産学協議会報告書(本文)

 

経団連ウェブサイト

(URLリンク: https://www.keidanren.or.jp/policy/2024/036.html

 

産学協議会ウェブサイト ※後日掲載予定

(URLリンク: https://www.sangakukyogikai.org/