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「令和7年度国立大学法人等担当理事等連絡会議【大学の研究環境】」を開催(11/21)

お知らせ

国立大学協会は11月21日(金)、オンラインにて、令和7年度国立大学法人等担当理事等連絡会議を開催しました。

この連絡会議は、国立大学法人等の理事・副学長等を対象に、担当する分野の知識及び情報を体系的に学び、また理事相互の交流を図ることにより連帯感を高め、国立大学法人等の更なる発展に寄与することを目的とし、開催しています。

今回は、「大学の研究環境」をテーマとし、各法人から74名が参加しました。

はじめに当協会の林佳世子専務理事より開会挨拶があり、続いて、網塚浩氏(北海道大学 副学長、文部科学省科学技術・学術審議会研究開発基盤部会長)よりご講演があり、武田雅敏氏(長岡技術科学大学 理事・副学長)、浅原弘嗣氏(東京科学大学副理事(戦略構想担当))及び神田元紀氏(東京科学大学総合研究院難治疾患研究所ロボット科学分野 教授)より先進的な取組みについて事例紹介が行われた後、グループ討議が行われました。

参加者からは「講演・事例紹介のいずれも先進的な取り組みをしておられ、非常に参考になりました。」「グループ討議ではさまざまで率直な意見を聞くことができ、視野が広がった。」といった声が聞かれました。

 

講演をする網塚浩氏(北海道大学副学長、文部科学省科学技術・学術審議会研究開発基盤部会長)

 

事例紹介をする武田雅敏氏(長岡技術科学大学理事・副学長)

 

事例紹介をする浅原弘嗣氏(東京科学大学副理事(戦略構想担当))

 

事例紹介をする神田元紀氏 (東京科学大学総合研究院難治疾患研究所ロボット科学分野教授)