| <申込み> | お申込みはこちらから |
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| <目的> | 人文社会科学系(以下、人社系)分野の研究力強化に関しては、これまでも文部科学省をはじめとして各所で報告や提言が行われており、文理融合に代表される他分野との連携、共同研究の推進、研究の国際展開、成果発信の強化等が 課題となっているところである。 本研修会では、これらの課題に対する取組み事例や、人社系の今後の研究のあり方に関する講演と、登壇者によるパネルディスカッションを通して、これからの人社系分野における研究力の強化方策について考える。 |
| <対象> | 高等教育関係者、大学生、産業界、報道関係者、その他広く一般 |
| <定員> | 300名程度 |
| <会場> | 学術総合センター 一橋講堂 (東京都千代田区一ツ橋2-1-2) |
| <日時> | 平成30年11月16日(金) 10:00~15:30 |
| <内容> | 【開会挨拶】 山本 健慈(国立大学協会専務理事)【講演(1)】 「社会科学系大学の研究力と国際展開」 (講師)蓼沼 宏一(一橋大学長)【講演(2)】 「データサイエンス学部を軸とした文理融合型研究」 (講師)竹村 彰通(滋賀大学 データサイエンス学部長)【講演(3)】 「科学技術・学術政策研究所の調査研究からみえる人文社会科学系分野の状況」 (講師)伊神 正貫(文部科学省 科学技術・学術政策研究所 科学技術・学術基盤調査研究室長)【講演(4)】 「人文社会系分野の研究成果指標-TSUKUBA indexの取組-」 (講師)森本 行人(筑波大学URA研究戦略推進室リサーチ・アドミニストレータ―) 【パネルディスカッション】 (コーディネーター)盛山 和夫 氏(日本学術振興会学術システム研究センター副所長) (パネリスト) 講演の講師4名 |
| <チラシ> | pdfファイル |
| <主催> | 一般社団法人国立大学協会 |
| <参加費> | 無料 |