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「令和8年度国立大学法人ユニバーシティ・デザイン・ワークショップ」を開催しました(9/10~12)

国立大学協会は、9月10日(木曜日)から9月12日(土曜日)にかけて、L stay&grow南砂町(東京都江東区)において、2泊3日の合宿形式による「ユニバーシティ・デザイン・ワークショップ」を開催しました。

このワークショップは、将来における大学等の経営人材を育成するため、マネジメント力の向上とともに参加者間のネットワークの構築を図ることを狙いとして、開催しているものです。今年度は各機関の所属長から推薦された67名の理事、副学長、部局長等にご参加いただきました。

初日に事業実施委員長の松尾清一氏(東海国立大学機構長)より「2040年から見た2026年―国立大学システムを動かすのは、ここにいる私たちである 点在する知をつなぎ、未来を変える主体へ―」と題し、ワークショップの趣旨の説明があり、引き続き、梶原ゆみ子氏(総合科学技術・イノベーション会議非常勤議員)から「第7期科学技術・イノベーション基本計画から―大学経営改革へのエール―」と題してご講演いただきました。2日目には吉武博通氏(学校法人東京家政学院理事長)から「戦略と変革でひらく国立大学の未来―人口減少社会のデザインと大学の役割―」、小泉周氏(北陸先端科学技術大学院大学理事・副学長)から「第四世代大学―経済圏のエコシステムの中心として発展する新しい大学像―」と題し、それぞれご講演いただきました。

また、2日目のモーニングセミナーでは木村彰吾氏(東海国立大学機構理事・名古屋大学副総長)から「国立大学法人の経営と財務」、3日目には八重樫理人氏(香川大学学長特別補佐・Chief Digital Officer)から「香川大学におけるDX推進の取り組み」と題し、それぞれご講演いただきました。

ワークショップでは、事前レポートと3つの講演の内容をもとに、グループに分かれて活発な討議を行ったほか、グループ討議の内容を踏まえて全体討議を行いました。

参加者からは、「大学全体を見渡す視点、他大学との比較を通して自大学を捉え直す視点、そして「私の大学」を出て、日本全体がつながっていくという広やかな視点を得ることができた」「今回得たつながりを今後もつないでいきたいと思うと共に、本学の取り組みをさらに発展させる契機としたと考えた」といったコメントが寄せられました。

事業実施委員長 松尾清一氏
梶原ゆみ子氏
吉武博通氏
小泉周氏
全体総括をする徳田陽明氏
(ファシリテーター座長、滋賀大学副学長)
議論のグランドルールを説明する植木賢氏
(ファシリテーター、鳥取大学学長特別補佐)
木村彰吾氏
八重樫理人氏
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第78号