国立大学長と有識者等の対談

国立大学長と有識者等の対談

国立大学長と有識者等の対談

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北海道支部

大学名対談者標題/概要HP
北海道大学年2回程度 定期的に対談広報誌「リテラポプリ」において定期的に有識者等と対談URL
北海道教育大学飛田稔章
(JA北海道中央会会長)
北海道の「食育」と北海道教育大学への期待


JAグループ北海道と北海道教育大学は平成19年に相互協力協定を締結し、「稲作体験塾」「酪農体験」などに協働して取り組み、”子どもたちに「食」の大切さを伝える教師”を育てる努力を続けてきた。改めて飛田会長に「食育」の意味や必要性、そしてJAグループ北海道が北海道教育大学と連携することの意義を伺った。

2016.08.02 up

URL
石井純二
(株式会社北洋銀行取締役頭取)
人材養成への期待と今後の連携に向けて~未来への投資と銀行・大学のさらなる連携の可能性~


北海道教育大学は平成26年度に新たに2つの学科を設置し、さらに地域に根ざした幅広い人材養成を始めている。相互協力協定を締結し、金融教育などで連携している北洋銀行の石井頭取に、本学の人材養成への期待を始めとし、銀行・大学のさらなる連携への可能性、経営マネジメントについて幅広くお話を伺った。

URL
室蘭工業大学相内眞子
(学校法人浅井学園北翔大学名誉教授)児嶋秀平
(北海道経済産業局長)檜森聖一
((株)北海道二十一世紀総合研究所代表取締役会長)
室蘭工業大学のブランド戦略について


本学の地域にある意義と期待される役割、本学の得意を活かしたブランド広報、地域ブランドを入試広報に活かす方策等について対談した。

2017.02.07 up

URL
青山剛
(室蘭市長)
知の拠点として室蘭工大が果たす役割


COC+の採択を受け、室蘭工業大学が地(知)の拠点として今後の北海道、胆振地域の地方創生において果たすべき役割について、大学が所在する室蘭市・青山剛市長と対談します。

URL
小樽商科大学森井秀明
(小樽市長)
この街と人の中で、大学は進化し続ける。


100年以上の歴史を持つ小樽商科大学と小樽市民の関係は今も深く強くつながっている。さらに周辺地域との連携で新たな動きも活性化してきた。
地域との関わりの意義や、これから求められる人材育成について、森井秀明小樽市長と意見を交わした。

2016.10.26 up

佐野力
(日本オラクル元会長)
世界を視野に地域発信。今、時代が求める人材とは


日本全国に多くの財界人を輩出する小樽商科大学の中でも異才を放つ、元日本オラクル会長の佐野力氏をお迎えし、学生の海外留学を支援する「佐野力海外留学奨励金」創設の思い、世界的企業での体験や今の学生に期待することなどをお伺いした。

片山健也
(ニセコ町長)
世界視野を持った「グローバルリーダー」を、地域の力へ。その取組みのヒントはニセコ町のまちづくりにあった。


小樽商科大学が掲げる「グローバルな視野を持ち、地域経済の発展に貢献できる人材の育成」には、小さな町から世界的な観光スポットとなったニセコ町に多くのヒントが隠されていた。片山健也ニセコ町長と、国立大学の役割と求められる人材育成について語り合った。

帯広畜産大学米沢則寿
(帯広市長)
地方創生は人材育成から


農業など、地域の強みを生かした雇用・産業の創出には、学生がこの地域に愛着をもち、いつか積み重ねたキャリアと共にこの地に戻り、起業などに尽力してもらうことが地域貢献、地方創生にも繋がることについて対談した。

小田豊
(六花亭製菓株式会社代表取締役社長)
本学に期待する地域貢献
旭川医科大学表憲章
(旭川市副市長)原田直彦
(旭川信用金庫理事長)
旭川医科大学に期待すること


クラウド型遠隔医療の推進、北海道における医師不足の解消等について、懇談しました。

2017.04.05 up

表憲章
(旭川市副市長)原田直彦
(旭川信用金庫理事長)
旭川医科大学の機能強化の取組に対する期待


地域の課題解決に向けて旭川医科大学が取り組むべき機能強化の方向性と地域連携強化に向けた今後の事業展開、また、自治体と企業それぞれの視点から見る地方創生に向けた本学への期待。

北見工業大学秋庭英人
(北海道経済産業局長)斉藤和信
(学校法人貞静学園理事・法人本部事務局長)永田正記
(北見商工会議所会頭)長谷川淳
(北海道大学名誉教授)三上隆
(北海道大学理事・副学長)森田良二
(北海道オホーツク総合振興局長)
機能強化に向けた北見工業大学の取り組みについて


北見工業大学では、教育、研究、そして社会貢献の相互連携を強化し、社会及び地域からの要請に的確かつ迅速に対応できるよう、様々な取り組みを進めています。北見工業大学に期待することなどについて、財政面にも触れながら、経営協議会委員と意見交換を行いました。

URL

 

東北支部

大学名対談者標題/概要HP
弘前大学原山優子
(内閣府総合科学技術・イノベーション会議常勤議員)
「イノベーションの創出と国立大学法人の役割について」


弘前大学における様々な特色ある研究とイノベーション創出のための取組,国立大学として求められる役割について意見交換した。

2016.09.08 up

URL
田中由紀子
(公益財団法人シルバーリハビリテーション協会理事長)
「青森県民の健康意識向上を目指して」


短命県脱却を目指す青森県だが,達成するためには県民自らが生活習慣を改善し,定期健診などを積極的に受診する必要がある。県民の健康増進を図るための意識啓発の取組について意見交換した。

2016.09.08 up

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岡井眞
(岡井公認会計士事務所所長)加藤丈夫
(国立公文書館長)熊地貴志
(株式会社みちのく銀行取締役兼専務執行役員)永澤弘夫
(弘前商工会議所会頭)米田洋次
(株式会社東奥日報社弘前支社長)
「世界に発信し、地域と共に創造する弘前大学」


「地方創生の取組と国立大学の役割」及び「地域と共に目指す地方大学の特色あるグローバル化」をテーマとして、各方面で活躍する有識者と学長との対談を行い、弘前大学を取り巻く現状を確認するとともに今後の目指すべき方向性について、様々な角度から意見をいただいた。

URL
岩手大学坂本修一
(文部科学省 科学技術・学術政策局 産業連携・地域支援課長)本田敏秋
(遠野市長)
岩手大学三陸復興・地域創生推進機構発足記念シンポジウム
鼎談「地域創生における大学の役割」


地域を先導する人材やリーダーシップの重要性、地域の社会システムを変えるイノベーションの必要性など、地域の継続的な発展のため大学がどんな役割を果たすべきか、忌憚のない意見が交わされました。

2017.03.13 up

増田寛也
(野村総合研究所顧問/東京大学公共政策大学院客員教授)
岩手大学開学記念行事
「これからの地方創生と大学に期待する役割」についての対談


三陸復興を含めた地域課題解決の取組や人材育成等、地方創生を先導するにあたって本学が果たす役割を踏まえ、若者の地域定着率向上のために必要とされる大学の取組などについて対談を行いました。

2017.01.19 up

高橋真裕
(株式会社岩手銀行取締役会長)大平尚
(岩手県政策地域部長)神田由紀
(株式会社岩手日報社報道部長)
地方創生・震災からの復興と岩手大学


「地方創生・震災からの復興と岩手大学」をテーマに平成28年度から6年間の第3期中期目標期間における、岩手大学の機能強化に向けた取組の方向性や本学に求められる使命について対談を行った。

東北大学村井嘉浩
(宮城県知事)
創造的復興実現に 東北大学の知の力を!


平成28年を迎えるにあたり、村井知事と里見総長が「震災復興」「地域経済」「国際化戦略」「人材育成」の4つのテーマについて対談を行いました。

URL
宮城教育大学髙橋仁
(宮城県教育長)
「宮城における教育の将来」


宮城における教員の養成と育成(研修)、「東北教職高度化プラットフォーム会議」の発展等について意見交換を行い、大学の役割を明確にし、宮城の教育の将来像を描く。

URL
秋田大学志賀俊之
(日産自動車株式会社取締役副会長/産業革新機構代表取締役会長CEO/中央教育審議会委員)
「地方創生・産学連携」の観点から国立大学に期待すること


「地方創生・産学連携の視点から国立大学に期待すること」をテーマに、日産自動車の志賀俊之・取締役副会長と山本文雄学長が意見を交換しました。秋田大学特別対談企画の2回目となります。産業界でのキャリア、中央教育審議会委員としての視点。産業界を代表するリーダーから、多様な切り口のメッセージです。

2016.10.25 up

URL
菅義偉
(内閣官房長官)
秋田大学に期待すること


秋田大学特別対談企画として「秋田大学に期待すること」をテーマに菅義偉内閣官房長官(湯沢市出身)と 山本文雄学長との対談を行いました。
「知の創生を通じて地域と共に発展し,地域と共に歩む」という存立の理念を掲げる秋田大学。
菅長官の故郷・秋田にある秋田大学が地域にとってどうあるべきか,また,秋大生をはじめとする若い世代に向けてメッセージをいただきました。

2016.06.23 up

URL
山形大学有馬朗人
(学校法人根津育英会武蔵学園学園長)
半世紀の振り返りから見る 地方国立大学これからの在り方


研究者として、政治家として数々の要職を歴任され、本学の経営協議会外部委員でもある有馬先生が教育に携わってこられた半世紀を振り返りながら、10年先、20年先における山形大学は、地域にとって、社会にとってどのような存在であるべきか、大学の役割などについて小山学長と対談した。

2016.10.31 up

URL
町田睿
(フィデアホールディングス株式会社取締役会議長)
20年後の社会から私たちが求められること


荘内銀行の頭取として銀行の改革に取り組んだ経験をもつ町田氏と、20年後の日本社会を見据えて、山形大学のあるべき姿、少子高齢化の日本が世界をリードしていくために必要なこと、地方における大学の役割について、意見を交わした。

URL
福島大学内堀雅雄
(福島県知事)
特別対談
福島の未来を語る~地方創生と若者への期待~


東日本大震災と原子力災害からの復興に向けた取り組みや、それに向けての福島大学の学術的な知見の必要性と若者が福島を理解し地元に定着することの重要性などについて意見交換した。

URL

 

東京支部

大学名対談者標題/概要HP
東京大学新野隆
(NEC代表取締役執行役員社長兼CEO)
「未来を拓く、企業と大学の新しい関係を築く」


NECと東京大学、「産学協創」で社会課題に挑む、初の戦略的パートナーシップを聞く。

2016.10.24 up

URL
十倉雅和
(住友化学株式会社代表取締役社長)
「多様性」が切り拓くグローバル化とイノベーションの未来


開業100周年を迎え、幅広い事業領域で世界をマーケットに事業を展開する住友化学株式会社 十倉代表取締役社長と対談し、「グローバル化に求められる多様性の尊重と自己相対化の必要性」、「知の協創の世界拠点」などについて語り合った。

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東京医科歯科大学戸部 良一
(国際日本文化センター名誉教授・防衛大学校名誉教授)
名著「失敗の本質」から学ぶ


1984年に発行された『失敗の本質』がコロナ禍でベストセラーになっています。『失敗の本質』は、ノモンハン事件以降の6つの代表的な日本軍の敗戦について組織経営論の視点で分析し、後世の政治、経済、社会、組織運営に活かせるように構成された名著です。日本軍の失敗の歴史を礎に、失敗する組織が抱える諸問題を浮き彫りにし、問題解決への道筋と健全な組織であり続けるために必要なことについてまとめています。その執筆者の一人である戸部良一先生に、東京医科歯科大学田中雄二郎学長が、本学のコロナ対応について説明し、現状の分析と今後の指針についてご意見を伺いました。

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菊澤 研宗
(慶應義塾大学商学部教授)
組織論からみた本学のコロナ対応と今後のあり方


東京医科歯科大学では、外部の有識者をお招きして、本学のコロナ医療に対する取り組みに関する検証と、今後の方向性について「コロナ禍を探る」というテーマで、ご意見を伺っています。今回は、長引くコロナ禍の中から新たに浮上した本学のコロナ対応の課題について、慶應義塾大学商学部教授・菊澤研宗先生をお招きして、組織論、リーダー論の視点からお話を伺いました。

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東京外国語大学江口義孝
(元NHK国際部記者)
マスコミで働くということ


東京外国語大学を卒業後、日本放送協会に入局し、報道局外信部(現:国際部)の記者として、フォークランド紛争、中米紛争、イラン・イラク戦争など数々の国際紛争を取材されました。1996年12月に起きたペルー日本大使公邸占拠事件では、事件の発生をいち早く伝えるとともに、公邸を占拠したゲリラとの対話、人質となっていた日本大使との対話を報じ、日本放送協会会長賞を受賞されています。現在、本学の経営協議会委員を務めていただいています。国際部記者としての経験、本学の取り組みへの期待、マスコミ志望の学生へのアドバイスなどを伺いました。

2017.02.06 up

URL
田中克之
(公益財団法人海外日系人協会理事長)
外交官に必要な資質、東京外国語大学に期待すること


対談者の田中克之様は、外務省中南米局長、メキシコとスペイン全権大使、外務省査察担当大使を歴任するなど、日本と中南米などとの交流に貢献されました。定年退職後は、ラテンアメリカ協会理事や日本大学教授などを務め、現在、海外日系人協会の理事長として世界各地に在住する日系人を支援するためのさまざまな活動をされています。本学の経営協議会委員も務めていただいています。外交官に必要な資質、本学の取り組みへの期待などについて伺いました。

2017.02.06 up

URL
荒川詔四
(キリンホールディングス株式会社取締役(前・株式会社ブリヂストン会長))
東京外国語大学対談シリーズ(第2回)


世界最大のタイヤ・ゴムメーカーであるグローバルカンパニーのブリヂストンで代表取締役社長・会長を歴任し、同社のグローバル化の進展に貢献されました。「多様な国の習慣や文化、価値観を前提に、経営することが今の時代には欠かせません」。本学で学んだことがブリヂストンへ入社後にどの様に役だったか、今後本学に必要な取り組みについて伺いました。

URL
東京学芸大学鈴木亜由子
(日本郵政グループ女子陸上部)髙橋昌彦
(日本郵政グループ女子陸上部監督)
国立大学に期待すること


地元小金井市の郵便局に勤務し、本学グラウンドで練習しているランナーと、大学、教育等について語る。

2016.08.10 up

URL
大金直樹
(FC東京(東京フットボールクラブ株式会社)代表取締役社長)
FC東京と連携して地域振興を


地域との関係を大事にしながら教員養成をしている東京学芸大学と、サッカーによる人づくりを通して地域におけるスポーツや文化を振興しようとしているFC東京。一見すると異種の組み合わせだが、よく似た目標を持っていた。

URL
東京農工大学能條武夫
(シキボウ株式会社)戸所由美子
(トリンプ・インターナショナル・ジャパン株式会社)【司会進行】
長谷川聖治
(読売新聞)
東京農工大学の目指す未来と今後への期待


世界が直面している「食料」・「環境」・「エネルギー」の問題を解決し、いわゆる持続発展可能な社会の実現を目指す東京農工大学。その中で今回は、農工両学部のOB・OGをお招きして、「国際社会で活躍できる人材の育成」や「女性活躍の推進」などについてお話を伺いました。

2016.12.05 up

URL
有賀修二
((株)ジャパンディスプレイ代表取締役社長COO)吉川ゆうみ
(参議院議員)【進行】
山本佳世子
(日刊工業新聞社論説委員)
東京農工大学の目指す未来と今後への期待


世界が直面している「食料」・「環境」・「エネルギー」の問題を解決し、いわゆる持続発展可能な社会の実現を目指す東京農工大学。その中で今回は、グローバル人材育成の展開、女性活躍推進や若手人材の活用、そして今後の東京農工大学に期待することなどをお伺いしました。

URL
東京藝術大学未定未定未定
東京工業大学須藤亮
(株式会社東芝技術シニアフェロー)
科学技術人材の育成と産官学の連携


世界屈指の理工系大学をめざし、教育・研究改革をスタートさせた東工大へ期待することについて、産業競争力懇談会(COCN)の実行委員長であり、企業経験も長い(株)東芝技術シニアフェローの須藤亮氏と対談した。

2016.11.04 up

URL
友野宏
(新日鐵住金株式会社相談役/日本経済団体連合会副会長)
東工大の教育・研究への期待


世界屈指のリサーチユニバーシティを目指すための人材育成や産学連携等の研究活動について、経団連副会長であり企業のトップとして世界を見据えてきた新日鐵住金(株)友野相談役と対談した。

URL
東京海洋大学磯部雅彦
(高知工科大学長)館野昭
(株式会社IHI常務執行役員技術開発本部長)
「国際競争力強化のための海洋産業人材育成組織の構築」


対談のテーマである、国立大学に期待すること及び機能強化の取組に対する期待について、本学では大学改革における「国際競争力強化のための海洋産業人材育成組織の構築」と題して、アドバイザリーボード委員である二名との対談を行うものである。

2016.10.27 up

URL
田畑日出男
(いであ株式会社代表取締役会長)寺島紘士
(公益財団法人笹川平和財団常務理事)
東京海洋大学の機能強化プラン
ビジョン2027-海の未来を拓くために-


東京海洋大学の機能強化プランの総括、新学部・海洋資 源環境学部(仮称)新設、さらに海洋の未来を拓くトップランナーとしてその実現を図るために新たに策定した、ビジョン2027-海の未来を拓くために-について、意見を取り交わした。

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お茶の水女子大学津谷正明
(株式会社ブリヂストン取締役代表執行役CEO兼取締役会長)小西雅子
(東京ガス株式会社リビング本部営業第二事業部長)青山美奈
(株式会社ブリヂストン材料・製品評価品質保証部長)【ファリシテーター】
野村浩子
(ジャーナリスト/淑徳大学教授)
女性リーダーが未来をつくる
-多様性のある社会に向けて


2017年1月9日(月)にお茶の水女子大学と株式会社ブリヂストンは女性リーダー育成に向けて協定を締結しました。それを記念して、協定締結記念パネルディスカッション「女性リーダーが未来をつくる-多様性のある社会に向けて」を開催しました。パネリストとして室伏学長、津谷CEOに加え本学の卒業生である青山美奈さん(ブリヂストン 材料・製品評価品質保証部長)、小西雅子さん(東京ガス リビング本部営業第二事業部長)、ファシリテーターとして野村浩子さん(淑徳大学教授)が登壇し、様々なステージでリーダーシップを発揮していらっしゃる方々の経験をふまえたリーダー論が展開されました。

2017.02.27 up

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電気通信大学竹岡八重子
(光和総合法律事務所弁護士)
大変革時代の大学の責務


「総合コミュニケーション科学」の視点から社会が抱える様々な課題に対し果敢にチャレンジを行う電気通信大学。今回は、大変革時代の大学の責務について、光和総合法律事務所弁護士・本学経営協議会委員 竹岡八重子氏に伺いました。

URL
一橋大学岡本毅
(東京ガス(株)取締役会長/(一社)如水会理事長)
一橋大学での学びを出発点にグローバル社会のリーダーへ


都市ガス事業者として世界最大規模を誇る東京ガス株式会社の取締役会長であり、日本経済団体連合会(経団連)副会長などさまざまな要職に就かれている岡本毅氏は、一橋大学OB会である如水会理事長、一橋大学学外理事にも就任している。学生時代の思い出から、社会に出て実感した学びや縁というものの大切さ、そして一橋大生への期待まで、大いに語っていただいた。

2017.01.10 up

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ブルース・ミラー
(駐日オーストラリア大使)
グローバル社会を力強く生き抜くために


幼少期に親族から聞いた話から日本に興味を持ち、17歳で初来日、20歳で日本の大学に留学、母国の外務貿易省では対日政策にも関わった”日本通”のミラー大使とグローバルな環境に身を置いて学ぶことの重要さから二国間関係の在り方まで、大使の堪能な日本語で大いに語り合った。

2016.07.04 up

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政策研究大学院大学奥正之
(三井住友フィナンシャルグループ名誉顧問)
GRIPS対談シリーズ「Pensée(パンセ)第3号」より


三井住友フィナンシャルグループ名誉顧問である奥正之氏にお話を伺いました。FinTechやAIといった新しいテクノロジーが金融業界に与える影響や、変わりゆく世界経済において日本の産業界全体に求められる取り組みについて、大田弘子教授と意見を交わしていただきました。

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国谷裕子
(国際連合食糧農業機関 親善大使)
GRIPS対談シリーズ「Pensée(パンセ)第2号」より


キャスターで、国連食糧農業機関(FAO)の親善大使などを務める国谷氏にお話を伺いました。世界共通の課題として国連が採択した持続可能な開発目標(SDGs)の取材や啓発に尽力されている国谷氏が考える、課題解決に向けた取り組みや政策について、田中学長と語っていただきました。

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長谷川閑史
(武田薬品工業株式会社 相談役)
GRIPS対談シリーズ「Pensée(パンセ)創刊号」より


ヘルスケアの分野を中心に、国内外での経験豊富な武田薬品工業相談役長谷川氏にお話を伺いました。中国が注目を集める世界情勢から始まり、今後の日本社会の展望、そしてGRIPSの果たす役割まで。グローバル化とダイバーシティ推進に尽力された長谷川氏が、今の世界情勢をどのようにご覧になっているのか、田中学長との対談を通じて語っていただきました。

URL

 

関東・甲信越支部

大学名対談者標題/概要HP
茨城大学未定未定未定
筑波大学花井陳雄
(協和発酵キリン株式会社代表取締役)
イノベーションの源泉~今こそ求められる教養教育と基礎研究の力


産業や社会の構造が急速に変化する時代にあって、互いに経営者として組織を維持・発展させていくために考えていることを語り合った。また、企業が大学に求めるグローバル人材の育成や、真にイノベーションを生む産学共同研究の在り方について率直に意見を交わした。

2016.11.25 up

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小林喜光
(経済同友会代表幹事/三菱ケミカルホールディングス取締役会長)
学びと経営の十字路
~「産学官」力を合わせてロマンを追う時~


産業界のトップに立つ小林氏と、「大学改革を先導する責任を果たしていく」と強く決意する永田学長が、「産学官協働で新しいイノベーションを起こす」「学際的な教育研究の開拓」「今後日本が重視すべき教育分野」などについて情熱対談。

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筑波技術大学宍戸和成
(独立行政法人 国立特別支援教育総合研究所 理事長)
筑波技術大学に期待すること -機能強化の取組に対する期待-


経営協議会外部委員である宍戸和成氏をお迎えして、筑波技術大学の機能強化の取り組みを紹介したうえで、期待やご意見をお伺いしました。

2016.10.24 up

高屋敷光男
(全国難聴児を持つ親の会会長)品田千紘
(埼玉県立特別支援学校坂戸ろう学園教諭(本学卒業生))
筑波技術大学に期待すること


聴覚、視覚障害児に関わる親の立場、障害のある子供の学校教育に携わる立場から、全国難聴児を持つ親の会、全国盲学校PTA連合会の方々、本学卒業生をお招きし、筑波技術大学に期待することとして、本学に対する要望や今後の展望など対談いたしました。

川越啓子
(全国盲学校PTA連合会会長)坂本俊二
(全国盲学校PTA連合会事務局長)
宇都宮大学小林辰興
(公益社団法人栃木県経済同友会筆頭代表理事)
栃木県の地方創生における宇都宮大学の役割


地域の「知の拠点」として変革をリードするため、本学が目指す4つのVisionと5つの重点戦略をまとめた宇都宮大学アクションプランを中心に、栃木県の経済界を牽引する栃木県経済同友会小林辰興筆頭代表理事をお迎えし、対談を行いました。

2016.10.31 up

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上野通子
(参議院議員・元文部科学大臣政務官)
国立大学の果たすべき役割・地域の「知」の拠点としての国立大学


宇都宮大学の特徴、強み並びに平成28年4月開設の新学部「地域デザイン科学部」のねらいなどについて意見交換を行い、地域における本学の存在意義について、一層の理解を深めていただく機会となった。

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群馬大学未定未定未定
埼玉大学梶田隆章
(東京大学宇宙線研究所長)
次代を担う若手研究者育成の観点から
社会も研究者も余裕を持って。
理系の人材育成はもっと重要になり、国立大学頑張る!


2015年のノーベル物理学賞を受賞された東京大学特別栄誉教授 梶田隆章宇宙線研究所長と山口宏樹埼玉大学長が対談を行いました。
埼玉大学を卒業して東京大学大学院に進学後、それぞれ理学と工学分野の研究者の道を歩んでいる二人が、次代を担う若手研究者育成の観点から、研究のこと、学生の流動性のこと、国立大学の役割、埼玉大学への期待を語りました。

2016.10.19 up

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上田清司
(埼玉県知事)
今後の埼玉県の在り方に、いっそう埼玉大学の果たす役割が大きくなっていく


埼玉大学では、機能強化ビジョンとして「埼玉大学All in One Campus at 首都圏埼玉-多様性と融合の具現化」を掲げた。地域活性化に向けて協働する埼玉県と埼玉大学の将来にマイルストーンを置くべく、上田知事と山口学長とが対談し、ビジョンの共有を行った。

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千葉大学石塚幸男
(イオンリテール株式会社取締役専務執行役員)
真のグローバル人材の育成に向け、千葉大学の将来に期待すること


高等教育機関である大学には、急速にグローバル化する現代社会に的確に対応できる人材の育成が強く求められている。千葉大学では、国際教養学部を新設したりして、このようなグローバル人材の育成に向けた教育を強化している。このたび日本の小売業でトップを走るグローバル企業であるイオンリテール株式会社から取締役専務執行役員の石塚幸男氏をお招きし、グローバル人材に求められる資質に関して、徳久剛史学長、渡邉誠理事が意見交換を行った。

2016.11.02 up

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島田精一
(経営協議会学外委員/日本ユニシス株式会社特別顧問/学校法人津田塾大学理事長)河田悌一
(日本私立学校振興・共済事業団理事長)犬養俊輔
(株式会社帆風取締役会長)
優れた人材の育成と質の高い研究のために国立大学ができること


本学が世界最高水準の大学へ一歩を踏み出そうとしている今、国立大学にとどまらない日本の高等教育全体に関する課題や、「教育立国」を目指す国への期待などについて、さまざまな視点から奇譚のない意見をいただいた。

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横浜国立大学タノン ・ビダヤ
(タイ王国元財務大臣・商務大臣/経済学部卒業生)
留学生がそれぞれの国、地域を繋ぐ架け橋となり大学が産業界と連携して地域イノベーションを実現する


本学経済学部で学び、アメリカの大学院で学位を取得後、母国であるタイに戻り、実業家、財務大臣そして学者としても活躍されてきたタノン・ビダヤ氏と長谷部学長が対談を行いました。
対談では、タノン氏が日米の大学で学んだ経験に基づいた日米の教育や研究の比較からはじまり、次に実業家として多くの企業経営に携わった観点から21世紀において求められているイノベーションの在り方について、そして最後に政治や大学経営に携わった観点から産学官連携の中心となり地域イノベーションを起こすための大学の役割について議論が交わされました。

2016.11.04 up

URL
杉田亮毅
(元日本経済新聞社代表取締役社長・会長/横浜国立大学校友会長)
グローバル新時代に向けて
-文理融合的視点からのイノベーションをめざす-


グローバル新時代に向けて本学の教育・人材育成や特徴ある研究について、また今後の大学運営にかかる財政課題など、元日本経済新聞会長でもある杉田亮毅氏の経済的視点を交えて、お伝えします。

URL
総合研究大学院大学大隅良典
(東京工業大学栄誉教授)
つづら折りの研究者人生
楽観的かつ自由に好きな分野を探求


2016年にノーベル生理学・医学賞を受賞された本学大隅良典名誉教授に、研究者人生について振返ってもらうと共に、優れた研究を生み出す環境や今大学に求められていることについても語ってもらった。

2017.03.06 up

URL
観山正見
(広島大学学長室特任教授/元国立天文台長)
異分野との融合で新しいパラダイムを
~アストロバイオロジーの目指す方向


天文学分野を通じて学際的な研究体制を構築し、分野融合教育を進めていくことやその中で総研大に期待することを語ってもらった。

2017.01.18 up

URL
小林誠
(日本学術振興会学術システム研究センター所長)
ノーベル賞級のインパクトある寄与を果たすため大学に求められる「国際研究拠点」としての役割


2008年にノーベル物理学賞を受賞された本学名誉教授の小林誠先生と、今、大学に求められている役割や学問の広がりを生むのに必要な要素について対談しました。

URL
中村真
(中央大学理工学部物理学科教授)
常識的なシナリオにこだわるな!?
石橋を叩いたら渡れない


第1回総研大科学者賞を受賞した本学修了生の中村真先生が、様々な経験から感じた研究分野や文化を越境することの重要性について対談し、学生へのメッセージをいただきました。

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新潟大学大久保哲夫

(三井住友トラスト・ホールディングス株式会社取締役会長)

活力ある大学組織の構築と社会から求められる人材育成


未来のライフ・イノベーションのフロントランナーとなることをミッションとする本学に対し、大久保様からは、活力溢れる大学組織を築いていくためのリーダシップやガバナンスのあり方、ステークホルダーとの関係構築、さらには社会が求める人材や本学への期待まで、実に幅広い内容で語っていただきました。

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長岡技術科学大学天羽稔
(経済同友会教育改革委員会委員長)
キャリア教育について


国立大学協会広報誌「国立大学」のオピニオンの対談取材において、キャリア教育をテーマに、その現状と今後の展開について天羽氏と本学の東学長が対談を行った。

2016.11.01 up

古出哲彦
(株式会社大光銀行頭取)
長岡技術科学大学に期待すること


地域企業の技術力向上、人材育成と供給、国際展開など、長岡技術科学大学に期待される役割や地域社会への貢献について、対談を行った。

上越教育大学未定未定未定
山梨大学白川英樹
(筑波大学名誉教授)
大学の教育研究、人材育成への期待


山梨大学ならびに国立大学の教育・研究を推進するための施策、科学技術を担う人材育成等について会談した。

2017.02.24 up

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シモナ・レスコヴァル
(名駐日スロヴェニア共和国大使)
山梨大学への期待


両国の学術、文化等の現状と課題について意見交換を行い、グローバル化の進展の中で山梨大学が目指す人材育成や研究活動、医療支援等の方策について会談した。

2017.02.24 up

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青柳正規
(前文化庁長官)
文化と地域振興・山梨大学の関わり


文化、自然等の資源を活かした地域振興を一層推進するには、地方自治体・民間との連携、人材の育成と確保、文化振興活動への支援が重要。そのための山梨大学が果たすべき役割・期待等について会談した。

2017.02.24 up

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大村智
(名誉顧問/2015年ノーベル医学・生理学賞受賞者)
地方国立大学における産学連携や教育の強化について


本学島田学長等が、ノーベル医学・生理学賞の受賞が決定した本学名誉顧問大村智先生と対談を行い、イベルメクチン開発に関する米国企業との共同研究に至るまでの道のりや地方国立大学大学における産学連携や教育の充実強化について、意見交換しました。

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飯野奈津子
(NHK甲府放送局長)
男女共同参画社会に向けて


本学島田学長等が、NHK初の女性記者であるNHK甲府放送局長飯野奈津子氏と対談を行い、男女共同参画の現状と「男女参画の加速のための山梨大学学長行動宣言」を対談当日に発表した本学の今後の取り組みについて、意見交換しました。

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信州大学丸山貢一
(信濃毎日新聞社論説主幹)
信大広報、この20年。


広報誌「信大NOW」100回発行を記念した広報対談。信濃毎日新聞社 論説主幹の丸山氏に、長野県内のメディアを代表して、報道から見た信州大学の姿、その変遷などを語っていただきました。

2016.09.01 up

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出口友洋
(三代目俵屋玄兵衞)
グローバルで発揮される信大の独創力。


信州大学長と語る伝統対談第3弾。時代を越えて脈々と受け継がれる大学の歴史・伝統・学生のDNAといったものについて語りあうコンセプト。今回は教育学部の卒業生で、海外で活躍する若手経営者の出口氏を迎え、信大の独創性に新たなキーワード、「グローバル」を加えた対談となりました。

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宮崎吾朗
(スタジオジブリ)
信大生のDNA


信州大学にゆかりのある著名人と学長との対談第二弾。時代を越えて脈々と受け継がれる大学の歴史・伝統・学生のDNAといったものについて語りあうコンセプト。

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東海・北陸支部

大学名対談者標題/概要HP
富山大学中尾哲雄
(アイザック取締役最高顧問)
富山大学に期待すること


富山大学の卒業生であり、経済人・経営者として現在も第一線で活躍している中尾哲雄氏。日本のIT業界を牽引してきた中尾氏に、意欲的で多様な特色や方針を打ち出して改革を進める富山大学・遠藤俊郎学長が、「富山大学に期待すること」をテーマにお話をうかがい、富山大学の役割や将来像について考察しました。

2016.10.26 up

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坪島広和
(大連YKKジッパー社社長)
地元産業界と富山大学


本学の卒業生であり、現在中国で世界を舞台に仕事を行っている坪島氏を迎え、地元産業界をリードしているグローバル企業が富山の学生に求める資質や課題について、学長と対談を行いました。

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蔡少青
(北京大学教授)
グローバル化の推進


本学に留学していた経験があり、現在中国の北京大学教授である蔡氏を迎え、中国における富山大学の薬学分野での位置づけや今後の研究交流、中国の大学生と日本の大学生の比較などについて学長と対談を行いました。

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奥野詠子
(富山県議会議員)種部恭子
(女性クリニックWe 富山院長)坪島広和
(大連YKKジッパー社社長)蔡少青
(北京大学教授)
富山・日本・世界の将来を担う人材をいかに育てるか


政治家、本学卒業生らが学長と座談会を行い、地方の強みを生かして、グローバル化する世界の中で将来を担う人材をいかに育てるかについて、人材育成と富山の展望を中心に意見交換を行いました。

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金沢大学池島裕之
(PFUビジネスフォアランナー株式会社取締役副社長)中村健一
(中村留精密工業機械株式会社社長)宮﨑栄治
(石川県高等学校長協会会長/金沢泉丘高等学校長)持木一茂
(能登町長)仁田知樹
(JICA北陸支部支部長)山出保
(金沢大学学友会会長/石川県中小企業団体中央会会長)小森貴
(金沢大学十全同窓会副会長)中村雅人
(金沢大学人間社会学域学校教育学類附属高等学校育鳳会会長)
金沢大学への期待


地元企業関係者、地元の高等学校長代表、自治体首長、JICA、卒業生、附属学校園PTA、それぞれのお立場から金沢大学へのご助言を頂きました。

2016.10.26 up

URL
山出保
(石川県中小企業団体中央会会長/金沢大学学友会会長)谷内正立
(株式会社北陸銀行顧問)新屋長二郎
(石川県高等学校長協会会長/金沢泉丘高等学校長)泉谷満寿裕
(珠洲市長)
金沢大学への期待


卒業生、地元企業関係者、地元の高等学校長代表、自治体首長、それぞれのお立場から金沢大学へのご助言を頂きました。

URL
馳浩
(衆議院議員)
金沢大学への期待 先を見据えた大学改革


地元国会議員のお立場から、アカデミックな人材の育成、教育を通した学生との人間関係の構築、留学生の受け入れ・送り出し等の国立大学としての役割を果たすことについて、また、競争的資金の獲得、少子化に伴う種々課題への対応、施設整備等の先を見据えた施策の推進についてご助言をいただきました。

URL
大野茂利
(読売新聞東京本社北陸支社長)
国立大学と報道機関との連携


報道機関のお立場から、人材育成および人間力強化、研究成果など金沢大学ブランドの全国・世界への発信等のさらなる推進についてご助言いただきました。

URL
金井豊
(北陸電力株式会社代表取締役社長)
産学連携による地域社会発展への期待


地元企業関係者のお立場から、企業が求める人材の育成、研究成果の地域還元、地域の学術文化の発展への寄与、留学生の受け入れ等による地域の活性化に向けた取組のさらなる推進についてご助言いただきました。

URL
川本八郎
(学校法人立命館名誉顧問)國澤隆雄
(学校法人大阪医科大学相談役)林 幸秀
(科学技術振興機構研究開発戦略センター上席フェロー)矢部彰
(新エネルギー・産業技術総合開発機構技術戦略研究センターユニット長)
国立大学の財政運営および金沢大学の機能強化の取組に対する期待


経営協議会学外委員のお立場から、競争的資金の大型化に伴う教員間の研究費の格差への対策の必要性、また教職員への大学改革推進の必要性の理解等についてご助言いただきました。

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北陸先端科学技術大学院大学柳孝
(前文部科学事務次官)
博士人材の活躍が生み出す地域社会と日本の活力


世界トップの研究大学を目指すJAISTにとって、博士後期課程の充実は研究力向上を支える柱となるものです。現在そのための支援強化を図りながら、教員の皆様が研究活動に集中できる環境づくりを進めています。そこで、今回の対談では、今後の博士人材育成を中心に据え、長年科学技術政策に携わってこられた前文部科学事務次官・柳孝氏と意見を交わしました。

URL
金井豊
(北陸経済連合会会長/北陸電力株式会社代表取締役会長)
人材と研究で産業界に応え、地域創生をともに歩む


デジタル化が進むこの時代に、産業界や地域社会で活躍する人材にはどのような資質が求められるのか。そのための人づくりはどうあるべきか。これは、今後の社会へ人材を送り出すJAISTにとって非常に重要な課題です。そこで今回は金井豊氏をお招きし、企業トップとして、また北陸の産業界を俯瞰するリーダーとしての視点で今後の学生への期待を語っていただき、さらに産学連携の取り組みについてもご提言をいただきました。

2022.12.26 up

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吉野彰
(旭化成株式会社名誉フェロー)
じっくりと自分を磨き、力をためる。そこから芽生える新たなイノベーション。


創立30周年を迎えた本学は、これまで幅広い分野での研究成果と8000人を超える人材育成により社会貢献を果たしてきました。この30年、世界では情報・通信をはじめ様々な分野に新たな科学技術が普及し、産業や暮らしを一変させています。その変化を象徴するモバイルIT機器の開発を支えたリチウムイオン電池を発明し、2019年にノーベル化学賞を受賞された吉野彰先生をお迎えし、今後の基礎研究のあり方や次代を担う研究者の育成についてお話をうかがいました。

2021.1.18 up

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井手敏朗
(能美市長)
持続可能なまちづくりに大学の存在感を。


2015年に国連採択された、「持続可能な開発目標(SDGs)」に呼応して、国内の企業や自治体はそれぞれの立場で抱える課題に、「持続可能」、「誰一人取り残さない」、といったSDGsの理念に沿った解決策を模索し、取り組み始めています。JAISTの地元、能美市においても市民が幸せに暮らせる持続可能なまちづくりが進められており、本学も産業や教育などで連携し、貢献を目指しています。今回は能美市役所を訪ね、SDGs時代のまちづくりについて井出能美市長と語り合いました。

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森迫清貴
(京都工芸繊維大学学長)
研究・教育の成果を広く社会へとどける。産学連携に「三方良し」の精神を。


先端技術分野において、海外では多くの博士人材が専門性を武器に新技術開発にしのぎを削っています。翻って国内を見ると、博士後期課程修了後は大学の研究者となる進路が一般的であり、その能力が産業界の頭脳として生かされていないのが実情です。今回の対談は、このような状況を憂慮し全国に先駆けて企業内博士の育成を推進している京都工芸繊維大学の森迫清貴学長を迎え、企業そして社会への貢献という視点で産学連携をめぐって意見を交わしました。

URL
前西規夫
(TIS株式会社代表取締役会長)
技術をつくり、人をつくる。産学連携強化によるイノベーション創出をめざして


ビッグデータ、AI、IoTと次々に新しいキーワードを生み出しながら進歩する情報技術は、さらに加速しながら今後の世界に影響を与えようとしています。
今回の学長対談では、企業人として日本のIT黎明期から関わってきた前西規夫氏を迎え、情報科学によってこれからの社会にイノベーションを起こしていくための企業と大学とのパートナーシップのあり方、さらにITの世界で活躍できる人材の育成にフォーカスし、その可能性を語り合いました。

2017.11.06 up

URL
久和進
(北陸経済連合会会長/北陸電力株式会社代表取締役会長)
産業界との連携強化で、人材育成、地域活性化にさらなる貢献を


北陸先端科学技術大学院大学では、地元自治体、北陸3県の産業界及び近隣大学との連携強化を掲げ、研究成果を地域社会へ還元することを目指しています。この取り組みを産業界側から支え、尽力されている北陸経済連合会の久和進会長を招き、浅野哲夫学長と教育・研究と産業、そして北陸地域の活性化について意見交換しました。

2016.10.27 up

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酒井悌次郎
(能美市長)
地域創生のための連携・貢献と、知的にたくましい人材の育成


北陸先端科学技術大学院大学は、平成28年度から研究科統合を行います。大学改革への取り組みや地域創生のための連携等、これからの展望について、緊密な連携を結んできた酒井能美市長と浅野学長が対談を通して広く社会に発信します。

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福井大学堀康子
(元福井県立藤島高等学校)古沢由紀子
(読売新聞東京本社論説委員)
福井大学が進める高大接続と教育改革


読売新聞東京本社論説委員(元教育部長)の古沢由紀子氏を迎えて、福井大学が進める「高大連携による教育改革と入試改革」について、高校長の経験を持つ本学理事を交えて鼎談。改革のキーワードのひとつに「PBL」による教育方法をあげた。

2017.01.27 up

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川田達男
(福井県商工会議所連合会会頭)
学長が聞く「福井大学を外から見ると」対談から2年-アドバスもきっかけとなって取り組んだ大学改革-


地域の中で福井大学が果たすべき役割について、福井県商工会議所連合会 川田達男会頭と対談。いただいたご意見も踏まえてその後の2年間に取り組んだ「教育」、「研究」、「医療」、「国際交流」、「地域貢献等」に関する大学改革の実践をまとめました。

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岐阜大学田口義隆
(セイノーホールディングス株式会社代表取締役社長)
岐阜大学の将来ビジョンについて


セイノーホールディングス株式会社代表取締役社長である田口義隆氏と、インターンシップなどを通して学生たちに伝えたいこと、大学への願いや大学が果たすべき役割について対談した。

2017.8.23 up

URL
辻正
(株式会社インフォファーム取締役会長)
岐阜大学の将来ビジョンについて


株式会社インフォファーム取締役会長である辻 正氏と、自身の経験などを通して学生たちに伝えたいこと、中小企業に対しての大学への願いや大学が果たすべき役割について対談した。

2017.12.11 up

URL
岸野吉晃
(岐阜県観光連盟会長)
岐阜大学の将来ビジョンについて


岐阜県観光連盟会長でもあり、岐阜乗合自動車株式会社代表取締役社長である岸野吉晃氏と、観光や産業などを通して地域の人たちと手を携えながら共に栄えていくなど、大学への願いや大学が果たすべき役割について対談した。

2018.3.16 up

URL
牛込進
(株式会社TYK代表取締役会長)
岐阜大学の将来ビジョンについて


株式会社TYK取締役会長であり、過去に岐阜大学経営協議会委員であった牛込 進氏と、自身の留学経験などを通して学生たちに伝えたいこと、大学への願いや大学が果たすべき役割について対談した。

2017.10.17 up

URL
伊藤知子
(株式会社十八楼取締役女将)
岐阜大学の将来ビジョンについて


株式会社十八楼の取締役若女将であり、岐阜大学経営協議会委員でもある伊藤知子氏と、観光や産業などを通して地域の人たちと手を携えながら共に栄えていくなど、大学への願いや大学が果たすべき役割について対談した。

2017.10.17 up

URL
櫻井宏
(ぎふ農業協同組合代表理事・組合長)
岐阜大学の将来ビジョンについて


JA岐阜中央会の会長でもある櫻井 宏氏と、地域の人たちと手を携えながら共に栄えていくなど、大学への願いや大学が果たすべき役割について対談した。

2016.10.19 up

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静岡大学渡邊信之
(駐パプアニューギニア日本国特命全権大使)
グローバルな視点で地域課題にもアプローチを


「静岡大学から未来へ」をテーマに、学生へのメッセージ、静岡大学に期待すること、静岡大学の英語教育や海外留学などの取組について、お話いただきました。

2022.7.1 up

URL
浜松医科大学晝馬明
(浜松ホトニクス社長)伊東幸宏
(静岡大学長)
外部有識者との鼎談


これからの浜松医科大学の目指す方向性を示し、本学に期待することなどの意見をお伺いする。

2017.01.13 up

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鈴木康友
(浜松市長)御室健一郎
(浜松信用金庫理事長)
大学の機能強化と地方創生


浜松医科大学の機能強化に向けた取り組みを紹介し、期待や要望をお伺いしました。
「産業力を高めてこの地域を活性化するため、行政、大学、地域金融機関がしっかり連携することがキーワードです。同じ目標に向かって力をあわせていきたい。」「浜松市は健康長寿のまちですが、さらに安全で安心して暮らせるまちをめざして、静岡県の医療体制の充実に向けて役割を果たしてほしい」と、期待を寄せていただきました。

URL
名古屋大学橋本孝之
(日本アイ・ビー・エム株式会社副会長)
MIRAIへの挑戦者。
変革への挑戦


急激に変化する世界の中で、日本がその競争力を強化するには人類の未来に資する人材の育成とイノベーションの創出が欠かせません。現在、大胆な教育改革を進めている名古屋大学のMIRAIへ向けて、在り方や果たすべき役割について、橋本孝之副会長と松尾清一総長に語り合っていただきました。

2016.10.31 up

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天野浩
(名古屋大学未来材料・システム研究所教授)
未来への発信


世界屈指の大学を目指し、未来に向けて歩みを進める名古屋大学。 その取り組みを勢いづけたのが、2014年のノーベル賞受賞の報。次代を担う若者への期待、本学の研究風土や未来のビジョンなどについて松尾清一総長と天野浩教授に語り合っていただいた。

URL
愛知教育大学安藤隆司
(名古屋鉄道株式会社代表取締役社長/一般社団法人中部経済連合会副会長)
愛知教育大学に期待すること


一般企業のトップ、中部地区経済の中心的存在という立場から、学校教育に関する考えや国立大学、教員養成大学として果たすべき愛知教育大学の役割などについて、今後への期待を含めて意見を伺った。

野村道朗
(愛知県教育委員会教育長)下田一幸
(名古屋市教育委員会教育長)
『愛知教育大学が地域に果たす役割と教育行政からの期待』URL
名古屋工業大学浅野幹雄
(豊田通商株式会社取締役副社長)伊藤正彦
(デンソー取締役専務役員)生方眞哉
(生方製作所代表取締役会長)郡健二郎
(名古屋市立大学理事長・学長)榊直樹
(東邦学園理事長・学長)堀龍之
(丸の内総合法律事務所代表弁護士)宮内一公
(トヨタ自動車専務役員)
国立大学としての名古屋工業大学のあり方・期待について


「国立大学改革」という言葉が頻繁に新聞紙面に登場し、議論が高まる中、今回は(1)機能強化推進のための三つの枠組みにおける名古屋工業大学の役割(2)「経営強化」(3)今後求められる人材と教育 の3点について経営協議会のメンバーに議論して頂いた。

URL
森岡仙太
(愛知県副知事)
国立大学としての名古屋工業大学のあり方・期待について


ものづくり王国「愛知県」における名古屋工業大学が人材育成に果たしている役割と、ダイバーシティの重要性について本学の経営協議会メンバーである森岡仙太愛知県副知事に名古屋工業大学学長がインタビューをさせて頂いた。

URL
大村秀章
(愛知県知事)松尾清一
(名古屋大学長)大西隆
(豊橋技術科学大学長)後藤ひとみ
(愛知教育大学長)
愛知の国立大4学長と知事語る


グローバル化、少子高齢化に立ち向かう日本のものづくりの地にある4大学の学長が、愛知県知事と共に、各々の大学の取り組みや目指す将来について語っています。
この座談会の内容は、中日新聞(平成28年1月4日付け12・13面)に掲載されました。

URL
豊橋技術科学大学大沢輝秀
(オーエスジー株式会社代表取締役会長)
グローバル企業と豊橋技術科学大学


「企業のグローバル展開と国立大学」をテーマにグローバル企業が大学に求める人材像やグローバル教育の必要性について、大沢輝秀オーエスジー株式会社代表取締役会長と対談を行った。

2016.08.10 up

山下政良
(田原市長)
地域連携と豊橋技術科学大学


「国立大学と地方との連携」をテーマに田原市の抱える課題と国立大学、豊橋技術科学大学の役割について、山下政良田原市長と対談を行った。

2016.08.10 up

神野信郎
(豊橋技術科学大学特別顧問/中部瓦斯株式会社相談役)
地域が支える豊橋技術科学大学


開学から現在までの豊橋技術科学大学の活動は地元の期待に応えるものであったのか、また、今後の大学の在り方に対する期待は何か、地元産業界の視点からご意見を伺おうと、本学創設時よりご尽力いただいている神野信郎特別顧問と対談を行った。

佐原光一
(豊橋市長)
地方創生と豊橋技術科学大学


「地方創生と国立大学」と「国立大学と地方との連携」をテーマに国立大学、豊橋技術科学大学の役割、豊橋市と本学との産学官連携、また、本学への期待について、佐原光一豊橋市長と対談を行った。

三重大学和田竜

(作家)

URL
鈴木英敬
(三重県知事)
三重大学・三重県が一体となった地方創生を目指す


三重大学は、本学学則に地域貢献に寄与する内容を盛り込み、三重県の発展に貢献していくことを本学の方針として明文化した。この度、三重県知事 鈴木英敬氏をお招きし「地方創生」をテーマに、三重大学へ期待する役割や双方の協力姿勢について三重大学長 駒田美弘と対談を行った。

URL

 

近畿支部

大学名対談者標題/概要HP
滋賀大学小梶清司
(滋賀大学経済学部陵水会理事長)
生命倫理法学の第一人者として滋賀大学の改革に挑む


陵水会(滋賀大学経済学部同窓会)理事長が2016年4月に就任した位田新学長に今後の大学改革等についての抱負を聴く。

2016.10.31 up

URL
坪井賢一
(ダイヤモンド社論説委員)
大学は職業訓練校になるべきか?
文科省がいう「真の学力」とは何なのかを追求し滋賀大学がデータサイエンス学部を新設する理由


資本論、選択の自由・・・経済学の古典を読むことで人文知が磨かれる。
佐和学長が「真の学力」とは何かを追求し、日本初の独立した統計学部を誕生させる。 滋賀大学だから可能なデータサイエンス学部新設について対談。

URL
滋賀医科大学三日月大造
(滋賀県知事)
滋賀県知事と学長・病院長との会談


地域における滋賀医科大学の役割、滋賀県における医療の課題解決、産官学連携などについて、本学学長・病院長と滋賀県知事が会談をおこなった。

2016.12.09 up

石橋美年子
(公益財団法人滋賀県看護協会会長)大田啓一
(滋賀県立大学理事長)金子均
(滋賀医科大学同窓会副会長/労働衛生コンサルタント)川端眞一
(京都新聞社元論説委員)河本英典
(綾羽株式会社取締役社長)相馬俊臣
(医療法人社団昴会理事長)夏原平和
(株式会社平和堂代表取締役社長)本庶佑
(静岡県公立大学法人理事長)
*平成26年度に開催された対談企画です

滋賀医科大学の課題と将来展望


滋賀医科大学では、大学等の教育研究機関の方、地域の方並びに大学に関して高い識見を有する方からなる学外有識者会議を開催し、学長・理事が出席し、本学の教育研究等に対して幅広いご意見をいただいている。

京都大学久能祐子
(S&R財団理事長兼CEO)
「京都」という強みを活かして学生たちが構想力やチャレンジ精神を育てる多様な機会を


「イノベーション創出に必要なことは?」「学生たちのチャレンジマインドを引き起こすには?」
これまでに2つの新薬を世に送り出し、現在は社会起業家や芸術家の支援を行う財団のトップとして活躍する久能氏と対談を行い、学生たちの飛躍を促す方法などについて話し合いました。

2016.11.18 up

URL
小島啓二
(株式会社日立製作所執行役常務CTO兼研究開発グループ長)
産業界が望む大学改革像


「産業界が望む大学改革像」をテーマに、産業界が大学に望むこと、求める人材像、産業界と大学の協働の在り方、大学の機能強化の方向性、学生目線の改革や教育の必要性などについて対談していただきました。

URL
京都教育大学桶谷守
(大津市教育委員会教育長)
学校ではどんな先生が求められているの?


本学では教員養成大学として学生が将来学校で活躍できる教員となるように、教員養成のあり方を常に問い続けています。今回、京都教育大学名誉教授で、現在は大津市教育委員会教育長をお勤めの桶谷守さんをお招きし、学校現場で求められる教員像を伺いました。

2017.02.14 up

URL
柏原康夫
((株)京都銀行取締役相談役)
どのような教員を育てるのか、わかりやすく社会に発信する


本学では教員養成大学として学生が将来学校で活躍できる教員となるように、教員養成のあり方を常に問い続けています。今回は本学の経営協議会学外委員である柏原康夫株式会社京都銀行取締役相談役をお招きし、京都教育大学の教育理念をどのようにアピールしていけばよいのか対談しました。

2017.02.08 up

URL
齊藤修
(株式会社京都新聞ホールディングス顧問)柳澤保徳
(帝塚山学園学園長)
これからの京都教育大学に期待すること


経営協議会学外委員である齊藤修氏と柳澤保德氏にお越しいただき、教員養成の現状や課題を踏まえ、鼎談という形で京都教育大学に期待することをお話いただきました。

URL
門川大作
(京都市長)
学生のまち京都に位置する京都教育大学のこれからについて


門川大作京都市長にお越しいただき、位藤学長からの教員養成の現状と課題を踏まえ、対談形式で京都教育大学に期待することをお話いただきました。

京都工芸繊維大学辻 理
(サムコ株式会社 代表取締役会長 兼 CEO)
産学連携によって企業の中核を担う博士人材の育成を加速/サムコ株式会社会長 辻理氏の支援協力を得て、2022年4月より企業人ドクターを育成するための大規模プロジェクトが始動。実現に至った経緯や事業の狙いについて、辻会長と森迫学長に語り合っていただきました。PDF
金丸 恭文
(フューチャー株式会社 代表取締役会長兼社長・グループCEO)
これからの大学、これからの学生に求められるものとは/フューチャー株式会社の創業者であり、代表取締役会長兼社長・グループCEOを務める金丸恭文氏を招き、森迫学長との対談を実施。大学が抱える問題や未来を担う若者への機体について語り合った、その模様をお届けしますPDF
堀場 厚
(株式会社堀場製作所 代表取締役会長兼グループCEO)
 

産業界とアカデミア、それぞれの視点で京都から未来をみつめる/分析・計測システムで世界をリードするグローバル企業、堀場製作所。今回はその代表取締役会長兼グループCEOを務める堀場厚氏を招き、森迫学長との対談を実施。同じ京都に基盤を持つ企業・大学の立場から、産学連携や人材育成について語り合いました。

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大阪大学村木厚子
(元厚生労働事務次官/大阪大学招へい教授)
「いま 個性は性を超える」
多様な構成員がいきいきと活躍できるダイバーシティ環境の実現をめざして


大阪大学は現在、構成員一人ひとりが、どのようなライフステージにおいても個性と能力を発揮できる職場・研究環境の充実を最重要課題としてます。「いま、なぜダイバーシティが求められているのか」。元厚生労働事務次官で、大阪大学招へい教授の村木厚子氏と、大阪大学西尾章治郎総長が、男女協働と障がい者支援の新しいかたちについて語り合いました。

2016.11.04 up

URL
武内紀子
(株式会社コングレ代表取締役社長)
大学と企業の連携で社会を変革
新しい「価値」と多様な「知」を創造する


人材育成、社会や企業との連携などを通じてどのように社会を変革するか新しい価値を創造するか等を対談。

URL
大阪教育大学井村雅代
(シンクロナイズドスイミング日本代表コーチ)
教師たちよ、たくましくあれ!


世界を舞台に活躍する指導者は、いまの日本の教育界をどう見ているのか?
「日本シンクロの母」として幾多のメダリストを生み出した、シンクロナイズドスイミング日本代表コーチの井村雅代氏と対談し、 現代の若者から見える教育や教員養成の課題について、本音をぶつけ合いました。

2016.07.01 up

URL
兵庫教育大学尾上浩一
(前日本PTA全国協議会会長/兵庫県PTA協議会会長/第7・8期中央教育審議会委員)
児童生徒の保護者の立場から兵庫教育大学に期待すること


教育現場における様々な課題・問題に対応するために、教員は学び続けなければならず、教員養成の高度化は必須である。そのための基盤づくりは、国立の教員養成系大学及び兵庫教育大学が担うべき役割である。本学経営協議会委員も務める尾上浩一氏に前日本PTA全国協議会会長・経営コンサルタントの立場から国立の教員養成系大学及び兵庫教育大学への期待、及び担うべき役割を伺った。

神戸大学小林誠
(高エネルギー加速器研究機構 特別栄誉教授)
神戸大学は先頭を走れ!――学問の多様性支える改革を


運営費交付金の削減と競争的資金重視の大学改革が教育・研究環境にどのような影響を与えたのか、また、学問・科学の発展と社会貢献、人材育成を追求するために、神戸大学は何をしようとしているのかについて対談していただきました。

2016.10.20 up

URL
天野郁夫
(東京大学名誉教授)
文理融合で閉塞感打破を――神戸大学の挑戦


国立大学法人化後、教育・研究の環境はどう変化したのか、地球的諸課題を解決する研究や地域への貢献、次代を担う人材の育成を強化するために何が求められるのか。国立大学法人制度と神戸大学が抱える課題を話し合いました。

URL
奈良教育大学筒井寛昭
(東大寺長老)
奈良教育大学に期待すること
-仏教を通じて教育を考える-


奈良教育大学では、奈良にある国立の教員養成大学として、地域、特に奈良県、における教員養成の中心的役割を果たしています。
今回は、奈良教育大学の経営協議会学外委員でもあり、全国的にも知名度の高い東大寺の長老である筒井寛昭氏をお招きし、仏教のお話を交えていただきながら教育についてのお考えを伺いました。

2016.11.24 up

URL
菅谷文則
(橿原考古学研究所所長)
いい先生に出会うということ
-優れた教員を養成することの大切さ-


奈良教育大学では、優れた教員の養成に取り組んでいますが、教員養成大学を取り巻く状況は厳しいものとなっています。反面、教員の質に対する社会的要請は高まってきています。教員養成の大切さについて考えるため、標題のテーマで対談しました。

URL
奈良女子大学黒川伊保子
(株式会社感性リサーチ代表取締役社長)
奈良でみがいた感性と好奇心 ~語感との出会い、理系からのアプローチ~


人工知能研究者を経て感性分析の第一人者として起業し、数々の著書の執筆やメディアへの出演など幅広く活躍されている本学卒業生の黒川伊保子氏と今岡学長との対談を通じ、「奈良」にある「女子大学」で培われる資質と魅力、また、本学から世界に向けて発信できることについて対談していただきました。

2016.10.27 up

URL
伊東ひとみ
(文筆家)
「文理両道」の時代を切り拓く~古都で創る未来~


理学部出身で文筆家として活躍している伊東ひとみ氏と今岡学長との対談を通じ、「小規模で総合的」な「奈良」の「国立女子大学」であるからこそ培われる、しなやかな「文理両道」の資質とその魅力を明らかにした。

URL
奈良先端科学
技術大学院
大学
瀬渡比呂志
((公財)関西文化学術研究都市推進機構 常務理事)平田康夫
((株)国際電気通信基礎技術研究所 代表取締役社長)
関西学術文化研究都市(けいはんな学研都市)におけるイノベーションの創出と奈良先端大の役割


関西文化学術研究都市推進機構 瀬渡常務理事、国際電気通信基礎技術研究所 平田代表取締役社長をお迎えし、けいはんな学研都市におけるイノベーションの創出について、本学が果たす役割と本学に期待することについて、懇談を行った。

2016.12.05 up

URL
野間口有
(三菱電機株式会社・相談役)田中隆治
(星薬科大学・学長)
イノベーションの創出を担う人材の育成に向けて


「科学技術創造立国」を標榜する我が国において、国立大学にはイノベーションの創出とそれを先導する人材の育成が強く期待されています。
国立大学はその期待にどう応えていくべきか、産業界や行政、大学などでの幅広い経験・高い見識を持つ本学経営協議会外部委員と学長が意見交換を行いました。

URL
和歌山大学リチャード・シャープリー
(セントラル・ランカシャー大学教授)
教育はそれを教えることができない


シャープリー教授は、2016年度に開設した和歌山大学の新しい全学附属機関、CTR[=国際観光学研究センター]副センター長/特別主幹教授として、去年から本学にて特別講義を重ねる。同世代の瀧寛和学長が、日本に先行するイギリスの高等教育の現状と背景を聞き取りながら、学生教育への信念と情熱について懇談した。

2016.12.16 up

URL
門博文
(衆議院議員/経済学部第36期卒)
世界遺産・食資源――豊かな大地 和歌山で
地域から「頼られる大学」になるために


民間出身の現衆議院議員という立場から国立大学の現状を考察、地域の課題や和歌山大学の責任について、卒業生ならではの率直な切り口で語る。

URL

 

中国・四国支部

大学名対談者標題/概要HP
鳥取大学山本仁志
(鳥取県教育委員会教育長)
教育改革で創る地域の未来


鳥取大学は、平成29年度に大規模な改組を行います。それは、地域と世界に貢献する鳥取大学ならではの教育・研究をさらに発展させるもので、それを進めていくためには地域社会や高校教育とのつながりは欠かせません。
今回は、鳥取県教育委員会の山本仁志教育長をお迎えし、世界を視野に入れた地域社会の教育力向上、地域の未来を担う人材の育成、高大接続の改善について語り合いました。

2016.10.31 up

URL
宮﨑正彦
(株式会社鳥取銀行代表取締役頭取)
地域産業界の発展と鳥取大学への期待URL
島根大学丸山達也
(島根県知事)

島根県人口の減少傾向が続く中,多くの若い世代に島根で暮らすことを選択してもらうことは,地域の活性化に欠かせません。「島根創生計画」を掲げ,人口減少に打ち勝って,笑顔で暮らせる島根を目指す丸山達也知事と,県内唯一の国立大学として,地域のステークホルダーと協働して次世代を切り拓く人材育成に努める服部泰直学長に,産官学協働による「島根創生」の実現について対談を実施しました。

URL
岩本悠
(一般財団法人 地域・教育魅力化プラットフォーム代表理事)小幡美香
(有限会社竹葉 代表取締役副社長)
高等教育のグローバル化や少子高齢化,デジタル化などを背景に,大学教育に求められるニーズは様変わりしつつあります。本学アドバイザーで「一般財団法人地域・教育魅力化プラットフォーム」代表理事の岩本悠氏と,さぎの湯温泉旅館「竹葉」の女将,小幡美香氏,服部泰直学長が今後の人財育成について鼎談を実施しました。URL
岡山大学梅田一郎
(ファイザー株式会社代表取締役社長)小長啓一
(一般財団法人産業人材研修センター理事長/島田法律事務所客員弁護士)後藤昌之
(日本製罐株式会社取締役経営企画部長(兼)管理部長)竹原啓二
(株式会社フューチャー・デザイン・ラボ代表取締役社長/岡山大学Alumni東京支部事務局長)米森重明
(公益社団法人新化学技術推進協会グループリーダー部長研究員/岡山大学Alumni東京支部幹事)
大学改革懇談会(関東地区)


企業等の外部有識者との意見交換を通じて、「地域に根ざし世界に輝く」大学となるべく、大学改革の方向性や取組等に学外の意見を反映させることを目的に、本学のOBを対象に懇談会を実施。

URL
内山兼三
(内山工業株式会社代表取締役社)清水信義
(公益財団法人岡山県医師会副会長/独立行政法人労働者健康福祉機構岡山労災病院名誉院長)竹内望
(テレビせとうち株式会社営業局長)谷口正俊
(I&C・ケムテック株式会社代表取締役社長/元大塚化学株式会社代表取締役会長)中島義雄
(帝人ナカシマメディカル株式会社代表取締役会長)福井康人
(株式会社トマト銀行常務取締役)
岡山大学改革懇談会


企業等の外部有識者との意見交換を通じて、「地域に根ざし世界に輝く」大学となるべく、大学改革の方向性や取組等に学外の意見を反映させることを目的に、主に本学のOBを対象に懇談会を実施。

URL
広島大学金井誠太
(マツダ株式会社代表取締役会長)
広島から世界に挑む


産学官連携の取組みとその必要性、地方創生への取り組みの現状、グローバル化を目指す大学として広島大学に求める人材像などから、国立大学としての広島大学の役割りや広島大学への期待などについて対談をおこなった。

2017.02.06 up

URL
深山英樹
(広島商工会議所会頭)
地域に根付きながら、100年後にも世界で光り輝く広島大学を目指す


グローバル化の進展と共に国立大学を取り巻く環境は大きく変わってきた。一方、大学に対する企業や行政の期待も高まっている。世界や地域を舞台に活躍するグローバル人材の育成に向けて広島大学に求められているものは何か。

URL
山口大学七村守
(株式会社セプテーニ・ホールディングス 名誉会長)
これからの学生・山口大学に期待すること


本学の卒業生として、国内トップクラスのインターネット広告会社の名誉会長である七村様に、本学で学んだことがどの様に役だったか、これからの学生や、また、国立大学としての山口大学に必要なこと、期待することなど、率直なご意見をいただき、対談を通じて山口大学の未来を探りたい。

村岡嗣政
(山口県知事)【進行】
白松あつ子
(コルデ代表)
地方創生における国立大学(山口大学)が果たすべき役割


山口大学の資源を活用した将来の地域を担う人材の輩出や地域の 課題解決など、地方が国立大学に求めるもの、期待するものを明らかにし、地方創生における山口大学が果たすべき役割について、 村岡 山口県知事と岡 山口大学長が対談しました。

徳島大学田村耕一
(徳島経済同友会代表幹事)
徳島大学改革-シンギュラリティーの彼方へ-


第3期の徳島大学改革として、財政難、大学支援機構、新しい産業、世界のトップ100、クラウドソーシングについて対談していただきました。

2016.10.21 up

URL
飯泉嘉門
(徳島県知事)
挙県一致で取り組む地方創生
-「徳島の地(知)の拠点」徳島大学の役割-


30年ぶりとなる新学部「生物資源産業学部」の誕生、そして、「とくしま元気印イノベーション人材育成プログラム(COC+)」の採択。地方創生『とくしま回帰』に向けた連携施策などについて大いに語り合いました。

URL
鳴門教育大学髙木祥吉
(株式会社日本格付研究所社長)
学長特別対談


現在において、国立大学の附属学校は、公私立とは異なる国立附属学校としての存在意義・役割・特色の明確化が求められている。大学のガバナンスの下、附属学校園での教育・研究成果を地域に還元し、「モデル校」としての役割を果たしている中、附属小中学校のOBである髙木氏との対談を通して、子ども及び保護者、更には教員及び教員を目指す学生に向けたメッセージを発信した。

2019.09.11 up

URL
東川勝哉
(公益社団法人日本PTA全国協議会会長)
学長特別対談


2015年度(平成27年度)に、社会全体の喫緊の課題である「いじめ問題」の改善に寄与するため、鳴門教育大学が取りまとめ大学となり、宮城教育大学、上越教育大学、福岡教育大学の4大学は「いじめ防止支援プロジェクト(BPプロジェクト)」を立ち上げ、国立教育政策研究所、日本生徒指導学会、各地の教育委員会と協力し、教育、研修、研究、支援などの事業に取り組んでいます。 そして、2016年度から公益社団法人日本PTA全国協議会に協力団体として参画しています。

対談の話題は、「教師の働き方改革」、「コミュニケーション」、「いじめ問題」など多岐に渡り、お互いの活動を深く理解し、いじめ問題防止で連携していくうえで、非常に有益な対談となりました。

2018.06.29 up

URL
飯泉嘉門
(徳島県知事)
学長特別対談
『機能強化の取組に対する期待-徳島県を拠点に日本・世界に展開する鳴門教育大学への期待-』


学長リーダーシップの下で推進する機能強化の取組として、消費者教育の推進、グローバル人材育成・国際教育貢献、いじめ防止支援並びに地域の学力向上支援を教員育成の立場から取り組んできた鳴門教育大学と、同事案を行政の立場から取組む徳島県。互いの取組を通して、連携の必要性や更なる大学への期待について、鳴門教育大学 山下一夫学長と徳島県 飯泉嘉門知事が熱く思いを語った。

2017.02.08 up

URL
村松泰子
(公益財団法人日本女性学習財団理事長/前東京学芸大学長)若井彌一
(京都光華女子大学副学長・子ども教育学部長/前上越教育大学長/鳴門教育大学監事)
『今後の教員養成大学の方向性を探る -機能強化への取組とこれからの課題-』


第2期中期目標・計画期間の6年間、教員養成改革、大学改革に携わってこられた田中鳴門教育大学長と、村松(前)東京学芸大学長、若井(前)上越教育大学長が、教員養成改革への取組や国の施策に基づいて、第3期に向けての教員養成と教員養成大学の在り方について語る。

URL
香川大学池田 豊人
(香川県知事)
「住みたくなる香川」を実現するために


12年ぶりに新しい県政のかじとりとなり「人生100年時代のフロンティア県」を掲げる池田豊人香川県知事と地域の知の拠点として強靭で幸福感に溢れた地域社会の構築に貢献する人材の育成と研究を推進している香川大学の筧学長に、「住みたくなる香川」の実現について対談いただきました。

URL
愛媛大学河田正道
(南海放送株式会社取締役会長)土居英雄
(株式会社愛媛新聞社代表取締役社長社長執行役員)
輝く個性で地域を動かし、世界とつながる大学へ


愛媛大学経営協議会委員である南海放送株式会社の河田正道取締役会長と株式会社愛媛新聞社の土居英雄代表取締役社長 社長執行役員をお招きし、メディアの立場から、経営協議会委員の立場から、愛媛大学に寄せる期待をお話しいただきました。

2017.11.07 up

URL
髙橋祐二
(三浦工業株式会社代表取締役会長)
地域とのさらなる共創を目指して


2016年春に誕生した愛媛大学社会共創学部。その展望や地域から寄せられる期待を、大橋裕一学長と愛媛大学OBでもある三浦工業株式会社の髙橋祐二代表取締役会長にお話いただく。

2016.09.23 up

URL
稲葉隆一
(愛媛経済同友会特別幹事)竹田美喜
(松山市立子規記念博物館館長)
教育改革を推進する愛媛大学への期待 ~社会共創学部における教育の新展開~


愛媛大学は、地域社会を共に創造する人材の育成を目指して、平成28年4月に「社会共創学部」を新設する。地域のステークホルダーから「教育改革を推進する愛媛大学」への期待・要望を伺う。

URL
高知大学村木厚子
(元厚生労働事務次官/高知大学卒業生)
高知大学への期待


村木厚子氏には、これまで本学経営協議会委員、評価本部委員として本学の運営にご意見をいただいてきた。今回の対談では、村木氏に高知大学ホームカミングデーで帰高された際、厚生労働事務次官経験者の立場等から、卒業生として母校への期待についてお話いただいた。

2016.12.28 up

URL
尾﨑正直
(高知県知事)
産学官民で挑む地方創生への道。
鍵は国立大学にある。


県勢浮揚のために精力的に活動を続ける尾﨑正直高知県知事と地域の課題解決のため人材育成に励む高知大学の脇口宏学長が、人口減少や経済の低迷など待ったなしの状況にある地方を、大学の力を活かしてどのように再生するのかについて語る。

URL

 

九州支部

大学名対談者標題/概要HP
福岡教育大学尾﨑春樹
(学校法人目白学園理事長)城戸秀明
(福岡県教育委員会教育長)黒見義正
(学校法人滋慶文化学園福岡ECO動物海洋専門学校長)後藤靖子
(九州旅客鉄道株式会社常務取締役)
国立大学に期待すること
機能強化の取組に対する期待


上記テーマに沿った上で、具体的には「これからの教員養成、教員育成の在り方」等を中心に、本学学長と経営協議会学外委員のみなさまとの懇談を実施した。

2016.11.04 up

URL
九州大学広瀬勝貞
(九州地方知事会会長)麻生泰
(九州経済連合会会長)【コーディネーター】
林田スマ
(大野城まどかぴあ館長)
KYUSHU PRESENCE -アジアの世紀と九州-


第1回「一億総活躍・地方創生 全国大会in九州~震災を克えて~」において、「アジアの世紀と九州」というテーマのもと九州産学官代表によるパネルディスカッションを行いました。

2016.09.12 up

URL
古川貞二郎
(社会福祉法人恩賜財団母子愛育会会長)石原進
(九州旅客鉄道株式会社相談役)知野恵子
(株式会社読売新聞東京本社編集局企画委員)
躍進百大、九州大学 次なる百年に向けて今必要なこと ~国家の基幹教育機関としてのグローバル人材の養成とイノベーション創出~


本学の基本理念を実現するため、第3期中期目標・中期計画期間に向けた今後6年間のアクションプラン2015を策定した九州大学。主要施策である、「グローバル人材の育成」と「世界最高水準の研究とイノベーション創出」をテーマに対談しました。

PDF
九州工業大学白井俊之社長
(ニトリホールディングス)佐々木泰子
(お茶の水女子大学学長)前田裕
(関西大学学長)
大学改革シンポジウム「デジタル人材どう育てる」


ジャーナリスト・東京工業大学特命教授の池上彰氏がモデレーターを務め、デジタル社会における人づくりのあり方などについて討論した。

URL
松尾太加志

(北九州市立大学長)

連携深め地域の発展に貢献


両大学の産学連携活動、産業界への技術と人材輩出への取り組みや、今後の展望などについて意見が交わされた。

URL
佐賀大学中島宏
(重要無形文化財保持者・人間国宝)
芸術を通した人材の育成とは
-青磁への飽くなき挑戦-


本学は、平成28年4月に県立有田窯業大学校を統合し、芸術地域デザイン学部を開設します。有田焼をはじめ佐賀県の伝統工芸を伝えていくことを目標の一つにしている新学部に期待することや伝統工芸に対する思いなどを語っていただきました。

URL
長崎大学寺島実郎
(日本総合研究所理事長/多摩大学学長)
国立大学がつくる「物語」が地方を活性化させる


長崎大学は2015年に開催した「長崎大学リレー講座」でも地方創生を題材に取り上げた。演者としても登壇した日本総合研究所の寺島実郎理事長と片峰茂学長が、地方活性化を果たすうえで国立大学が果たす役割について語りつくした。

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熊本大学笠原 慶久
(株式会社肥後銀行
代表取締役頭取)
「産学官金」連携で、熊本の経済を元気に!


「産学官金で動かす熊本経済」をテーマに、大学と銀行が相互に協力できることついて熱く意見が交わされました。

URL
蒲島 郁夫
(熊本県知事)
県と大学の連携が、新しいくまもとの元気をつくっていく ~時代が求める人材を熊本大学で育成


時代の変革期に求められる「人材育成」をテーマに、熊本大学が果たす役割について熱く意見が交わされました。

URL
福田 稠
(熊本県医師会会長)
コロナ禍で問われる、地域の医力 先進の医学×連携の医療 熊本 医の新時代


2022年新春に当たり、熊本の医学と医療についての現状と展望を語り合いました。

URL
大西一史
(熊本市長)
危機がリーダーシップを育む。大学の多様性がリーダー力を磨く。


熊本市長の大西一史氏をお迎えし、「時代の変革期に求められるリーダーとは」をテーマに対談を行いました。

URL
大分大学桑野和泉
(株式会社玉の湯代表取締役社長)
「複数人の女性で学長を囲み、女性の活躍について語り合う会」


大学における女性の活躍を目指すために
1.現状と課題について
2.何が必要か
3.大学に望むこと
のテーマごと、また全体を通して、経営協議会女性委員と学長との対談を行う。

2016.12.19 up

URL
広瀬勝貞
(大分県知事)
地方創生と国立大学


大分県のトップとして大分県政をリードする広瀬勝貞 大分県知事と、大分県における地(知)の拠点である大分大学の北野正剛 大分大学長が、大分県における地方創生の取組みや地方創生に果たす大学の役割などについて対談しました。

URL
宮崎大学渡邊道徳
(株式会社テレビ宮崎代表取締役社長)
宮崎大学に期待すること


地域資源創成学部を新設し5学部体制となった宮崎大学に対して、宮崎を代表する企業・メディアという立場から、地域貢献への期待、求められる情報発信についてお聞きした。

2016.09.09 up

URL
鹿児島大学稲盛和夫
(京セラ名誉会長)
鹿児島大学が担う地域課題への取り組みと人材育成


鹿児島大学は、地域活性化の中核的拠点として教育、研究及び社会貢献活動を推進し、地域課題を解決することを目的として、本学の強み、特色を活かした改革にこれまで以上に意欲的に取り組んでいます。
今回、本学工学部卒業生で、本学第1号となる名誉博士の称号を授与されました稲盛和夫京セラ名誉会長との対談を行いました。

2018.12.17 up

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森博幸
(鹿児島市長)
地域が担う地方創生と人材育成


鹿児島市と鹿児島大学の連携協定締結から10年を迎えて、大学と地域の関係や地域が大学に期待することについて、森博幸鹿児島市長を本学にお迎えして、対談を行いました。

2017.12.22 up

pdf
朝山毅
(奄美市長)
南九州及び南西諸島域の「地域活性化の中核的拠点」として


鹿児島大学は、鹿児島の特性や発展可能性を踏まえ、地域志向型人材の育成や地域課題の解決に資する地域活性化の中核的拠点として、「オール鹿大」で地域創生に取り組んでいます。
今回、奄美群島を舞台とする教育、研究を通じた地域での取り組みや成果について奄美市長を本学にお迎えして、対談を行いました。

2016.10.25 up

pdf
伊牟田均
(城山観光株式会社取締役会長)
地域にイノベーションを創出する「知の拠点」へ向けて


地域とともに発展する知の拠点として、地域貢献マインドを持ちグローバルに活躍する人材の育成、企業が求める地方大学への期待やイノベーション創出と国立大学の役割等について対談しました。

URL
鹿屋体育大学中村耕治
(株式会社南日本放送代表取締役社長)
鹿屋体育大学に期待すること


地域振興に力を注ぎ、鹿屋体育大学と連携協定も締結している南日本放送の中村社長をお迎えし、今年8月に就任した松下学長との対談を実施した。
新学長の大学運営方針や、鹿屋体育大学に期待する役割・可能性などについて様々な意見が交わされた。

2016.11.21 up

上治丈太郎
(公益財団法人笹川スポーツ財団評議員)岡崎助一
(公益財団法人日本体育協会副会長)佐々木浩
(鹿児島県副知事)
今後のスポーツパフォーマンス研究棟の活用と競技力向上方策について


スポーツパフォーマンス研究の科学的検証を行う最先端研究設備を備えた「スポーツパフォーマンス研究棟(SP Lab)」の今後の活用方法と競技力向上方策、スポーツパフォーマンス研究に対する期待などについて座談会を行った。

琉球大学金城棟啓
(株式会社琉球銀行頭取)
琉球大学への期待 -沖縄を牽引する大学としての役割-


近年、グローバル化の進展と共に国立大学を取り巻く環境は大きく変わってきており、国立大学に対する企業や行政の期待も高まってきている。世界や地域を舞台に活躍するグローバル人材の育成に向けて、琉球大学に求められているものは何か、今後目指すべき方向性について、様々な角度から意見をいただいた。

2016.11.10 up

安里昌利
(沖縄銀行取締役会長/沖縄県経営者協会会長)
地方創生と琉球大学に求められる人材育成


琉球大学にとって、地方創生・グローバル化・大学改革は相互に緊密に関連した課題である。沖縄の特性を生かし地域ニーズに応える人材を育成することが課題解決に繋がる。大城学長が安里昌利氏(沖縄銀行取締役会長、沖縄県経営者協会会長)と語り合った。