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2018 Japan – France Symposium in Higher Educationを開催 (12/7)

お知らせ

 国立大学協会は、平成30年12月7日にフランス大学長会議(CPU: Conférence des présidents d’université)およびフランス技師学校長会議(CDEFI: Conférence des directeurs des écoles françaises d’ingénieurs)との共催で、「2018 Japan – France Symposium in Higher Education(日仏高等教育シンポジウム)」を開催しました。

 本シンポジウムはこの3つの大学団体の主催で2年ごとに相互に開催している事業であり、今年は「日仏交流160周年記念事業」の1つとして、日本(東京・日仏会館)で開催されました。「地域における大学の役割と国際化」をメインテーマとして、日仏の大学長ら60名を超える高等教育関係者が参加し議論を行いました。

 シンポジウムでは開会挨拶の後、日仏両国における大学改革について、それぞれフランス大学長会議(CPU)国際交流アドバイザーのJean-Luc Nahel氏及び国立大学協会副会長の永田恭介筑波大学長により基調講演が行われ、その後、地方における大学の連携・統合の状況等も含めて意見交換が交わされました。続いて行われたセッションでは「地方の活性化」と「地方の国際化」という2つの視点からみた大学の役割等について、日仏相互からプレゼンテーションが行われ、共通の課題や今後の展望について活発な議論が行われました。

 またセッションの間には、在日フランス大使館科学技術参事官のJean-Christophe Auffray氏から、「日仏科学技術協力合同委員会(COMIX 2019)」における取組みに関する説明も行われました。最後に、閉会挨拶が行われ、盛会のうちに閉会しました。

 閉会後には、国立大学協会、フランス大学長会議(CPU)、フランス技師学校長会議(CDEFI)の3者によるフォローアップ・ミーティングが行われ、本シンポジウムの振り返りを行うとともに、次回のシンポジウム(2020年にフランスにて開催予定)を含めた今後の連携について幅広く意見交換を行いました。

 夜には、フランス大使公邸において、駐日フランス大使主催による歓迎レセプションが開催され、和やかな雰囲気の中、日仏の大学関係者の間で懇親を深める機会となりました。

 今後も、日仏の学術交流が更に活発になることが期待されており、当協会として、フランスの大学団体等と協力し、双方の交流拡大に向けた取組を進めていきます。