公益社団法人日本ユネスコ協会連盟

公益社団法人日本ユネスコ協会連盟

「公益社団法人日本ユネスコ協会連盟」は、UNESCO(国際連合教育科学文化機関)憲章の理念に共鳴し、国際平和と人類共通の福祉の実現を目指し、さまざまな民間ユネスコ活動を行っています。

日本国としてUNESCOに加盟する以前に、UNESCO憲章の理念に共鳴した人びとにより1948年、日本ユネスコ協会連盟の前身「日本ユネスコ協力会連盟」が民間ユネスコ協会の連合体・NGO(非政府組織)として設立されました。現在は全国約270のユネスコ協会の連合体として活動を展開しています。

主な活動は、途上国での教育支援「世界寺子屋運動」、国内外の身近な文化・自然を守り伝える「世界遺産・地域遺産活動」、日本の文化を未来につなぐ「未来遺産運動」、青少年に対する国際理解教育を推進する「青少年活動」です。また2011年(平成23年)3月11日の震災を受け、「東日本大震災 子ども支援募金」として子どもたちの学びを応援しています。

国立大学協会は、本協会連盟の活動に賛同し、賛助団体会員として加入しています。

【リンク先】

公益社団法人日本ユネスコ協会連盟ウェブサイト