第15回大学改革シンポジウム 【日本の教育改革における国立大学の役割】

<目的>

 国立大学は、これまで我が国の高等教育と学術研究をリードするとともに、高等学校教 育との適切な連携体制(高大接続システム)の構築と改善においても主導的な役割を担っ てきた。
 今般の高大接続システム改革についても主体的に参画しているところであるが、本シン ポジウムにおいて、国立大学協会及び各国立大学の教育改革にかかる取組みを紹介すると ともに、有識者の基調講演及びパネルディスカッションを行い、活発な議論の場とするも のである。

<対象>

高等教育関係者、その他広く一般

<定員>

300名程度

<会場>

学術総合センター 一橋講堂
(東京都千代田区一ツ橋2-1-2)

<日時>

平成28年10月24日(月) 13:30~17:00

<内容>

【開会挨拶】
    里見 進  (国立大学協会会長、東北大学長)

【基調講演】
(講師)鈴木 寛 氏(前 文部科学大臣補佐官、東京大学教授、慶應義塾大学教授)

【パネルディスカッション】「日本の教育改革における国立大学の役割」
(コーディネーター)山本 健慈(国立大学協会専務理事)
(パネリスト)   松尾 清一(事業実施委員会委員長、名古屋大学長)
          中井 勝己(福島大学長)
          室伏きみ子(お茶の水女子大学長)
          片峰 茂 (長崎大学長)
(コメンテーター) 荒瀬 克己(大谷大学文学部教授、元京都市立堀川高等学校長)
          義本 博司(文部科学省大臣官房審議官(高等教育局担当))
          *急遽変更になる場合があります

【閉会挨拶】
    和田 健夫(事業実施委員会副委員長、小樽商科大学長)

<要項・日程>

pdfファイル

<主催>

一般社団法人国立大学協会

<参加費>

無料