第16回大学改革シンポジウム 【社会で活躍する人材育成(国立大学と社会をつなぐ)】

<目的>

 我が国の18歳人口は、2040年頃には現在の3分の2に当たる約80万人まで減少するという推計がある。一方で、産業、社会構造の変化や、グローバル化の急速な進展に対応できる人材へのニーズが高まっている。
 本シンポジウムでは、「社会で活躍する人材育成(国立大学と社会をつなぐ)」と題して教育改革に焦点を当て、国立大学が主体的に果たすべき役割などについて議論を深める。国立大学の強みを活かし、将来の我が国を支え、社会に貢献する人材育成に寄与する姿勢を社会にアピールする。

<対象>

高等教育関係者、大学生、産業界、報道関係者、その他広く一般

<定員>

300名程度

<会場>

学術総合センター 一橋講堂
(東京都千代田区一ツ橋2-1-2)

<日時>

平成29年11月17日(金) 13:30~17:00

<内容>

【開会挨拶】

【基調講演】「社会が大学に求める人材育成」
(講師)角方 正幸 氏(株式会社リアセックキャリア総合研究所 所長)

【パネルディスカッション】「社会で活躍する人材育成について」
(コーディネーター)山本 健慈(国立大学協会専務理事)
(パネリスト)   福井大学、新潟大学、長岡技術科学大学 *学生も含む
          凸版印刷株式会社
(コメンテーター) 角方 正幸 氏(株式会社リアセックキャリア総合研究所 所長)

<要項
  日程>

pdfファイル

<主催>

一般社団法人国立大学協会

<参加費>

無料