第17回大学改革シンポジウム 【高等教育の将来構想】

<目的> 我今後の我が国において、社会全体の構造変化を見据え、目指すべき高等教育の在り方やそれを実現するための改革の方向性など、これからの時代の高等教育の将来構想について、国公私立の大学団体をはじめ政府において検討整理が行われている。
本シンポジウムでは、様々な議論が交わされている「高等教育の将来構想」をテーマに基調講演及びパネルディスカッションを行うものであり、活発な議論の場としたい。
<対象>高等教育関係者、大学生、産業界、報道関係者、その他広く一般
<定員>300名程度
<会場>学術総合センター 一橋講堂
(東京都千代田区一ツ橋2-1-2)
<日時>平成30年10月19日(金) 13:30~17:00
<内容>【開会挨拶】
山本 健慈(国立大学協会専務理事)

【講演①】「未来を先導する私立大学の将来像」

(講師)田中 優子 氏(日本私立大学連盟常務理事・法政大学総長)

【講演②】「公立大学が向かう未来」

(講師)鬼頭 宏 氏(公立大学協会副会長・静岡県立大学長)

【講演③】「国立大学の将来に向けて」

(講師)永田 恭介 氏(国立大学協会副会長・筑波大学長)

 

【パネルディスカッション】「高等教育の将来構想」
(コーディネーター)西川 龍一 氏(NHK解説委員)
(パネリスト)   講演の講師3名
(コメンテーター) 横山 晋一郎 氏(日本経済新聞社編集局長付編集委員)
広浜 泰久 氏(中小企業家同友会全国協議会会長・株式会社ヒロハマ代表取締役会長)
村田 純子 氏(大阪府立高等学校長協会会長・大阪府立寝屋川高等学校校長)

<日程>pdfファイル
<主催>一般社団法人国立大学協会
<参加費>無料
<チラシ>

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